こんにちは、ニャンコです。
このブログは映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のこんな疑問に答えていきます。
・見所ポイント
・ネタバレ一覧
・感想と考察
①芸術学部映画学科卒(卒論学年2位)
②映画歴20年以上
③累計2,000本以上観賞している変態
④実はホラー映画苦手(特に和風ホラー、リングとか無理!)
⑤Twitterで毎日おすすめ映画ツイート
映画『ラストナイト・イン・ソーホー』の見所を、映画好きの変態猫であるニャンコがネタバレありで感想と考察を書いています。
まさか、ラストがあんな展開になるなんて・・・
きっとブログを読み終わったとき、もっと映画『ラストナイト・イン・ソーホー』が好きになると思いますよ♪
映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のあらすじ
ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。
ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。
次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。
夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。
さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。
・60年代ロンドンの幻想的な雰囲気が良い
・正反対な存在であるサンディとエロイーズのやり取りが面白い
・サンディと顔なし男たちの正体は衝撃的
・希望が持てるラストシーン
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラーです。
エドガー・ライト監督にとっては4年ぶりとなる最新作なので、世間からも注目されている映画ですよね。
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そんな注目を浴びるエドガー・ライト監督の最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』をネタバレありで完全解説していきます。
気になる女優アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジーの演技にも注目ですね。
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【ネタバレあり】映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のネタバレ一覧
ネタバレ①:エロイーズの能力
出典:IMDb
本作の主人公の1人であるエロイーズ。
とても可愛らしく、そしてファッションが大好きな女の子です。
そんなエロイーズには、他の人にはない特別な力があります。
それは霊能力です。
この霊能力のせいでエロイーズは、不思議な世界に迷い込んでしまうことになります。
不思議な世界とは、ずばり60年代のロンドンです。
それはエロイーズが、かつてサンディという女性が暮らしていた部屋に引っ越してきてしまったからです。
サンディとは、歌手を夢みて60年代のロンドンを生きていた若く美しい女性です。
本作のもう1人の主人公でもあります。
サンディは若く美しく自信に満ち溢れていました。
自分に自信がないエロイーズとは、まるで鏡のように正反対な存在、それがサンディです。
そんなサンディがかつて暮らしていた部屋にエロイーズが引っ越してきたことにより、次のような出来事が発生します。
①エロイーズが夜眠りにつくと、60年代のロンドンにタイムスリップし、サンディの人生を追体験する
②サンディの人生で起こった出来事が少しずつエロイーズのいる現実世界にも侵食し始める
つまりエロイーズが元々持ち合わせていた霊能力が、サンディの暮らしていた部屋に入ったことにより覚醒=サンディの人生を追体験、ということになったのです。
それは、部屋にはサンディが殺した男たちの死体が部屋中に埋められているからです。
詳しくは後ほど触れますが、この男たちの死体がエロイーズの霊能力を覚醒させ、60年代のロンドンへ迷い込ませていたわけです。
ちなみにエロイーズが鏡を覗くと、エロイーズの母親が写り込むことがあります。
エロイーズの母親は、エロイーズが7歳の頃に精神を病み自殺をしているのでこの世の存在ではありません。
つまり幽霊ってことですね。
そしてエロイーズの母親が鏡に写り込むときには、ある共通点があります。
それは、エロイーズの夢が叶ったときです。
本作では、2回ほどエロイーズの母親の霊が鏡に写り込みます。
①ファッション大学合格の通知が届いたとき
②ファッションショーが成功し、デザイナーとしての夢を歩み出したとき
どちらもエロイーズの夢が叶い、希望に溢れたときに母親の霊が登場しています。
本作ではエロイーズの霊能力が悲劇を引き起こします。
しかし母親の霊のように希望に溢れたケースもあるのです。
そのあたりを頭の片隅に入れながら映画を観賞すると、より一層映画を楽しめるかと思います。
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ネタバレ②:舞台が60年代ロンドンである理由
本作は現代と60年代のロンドンを行き来しながらストーリーが進んでいきます。
60年代ロンドンが舞台になっている理由は次のとおりです。
①サンディが生きた時代だから
②エロイーズが60年代のファッション、音楽が好きだから
①の理由は単純です、サンディが60年代のロンドンを生きていたから、それだけです。
②の理由は少々複雑です。
というのも、エロイーズはファッションが大好きな女子大生ですが、今時のファッションではなく60年代のファッションを好んでいます。
また音楽も現代音楽ではなく、60年代の音楽を好んでいます。
これはエロイーズが7歳の頃に母親を亡くし、祖母の手によって育てられてきたことが要因かと思われます。
つまり60年代を生きてきた祖母に育てられたからこそ、60年代のファッションや音楽が好きになったのでしょう。
そこにエロイーズが元々持ち合わせている霊能力、そしてサンディが生きた60年代のロンドン、この2つがかつてサンディが暮らしていた部屋、男たちの死体が媒体として掛け合わさったことにより、本作の舞台は60年代のロンドンになったのだと思われます。
エロイーズが心の底から望んでいるもの、それがサンディの部屋がトリガーとなり、霊能力が覚醒し想いが具現化した、というところでしょうか。
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ネタバレ③:夢を砕かれたサンディ&エロイーズ
本作は、夢を砕かれた女性の悲劇を表しています。
というのも本作には主人公が2人いますが、どちらも一度は夢を砕かれているからです。
①【サンディ】有名な歌手、女優になりたい
→男たちの欲望に利用され、夢が砕けた
②【エロイーズ】有名なファッションデザイナーになりたい
→同級生の嫉妬により、夢が砕けた
サンディとエロイーズ、まるで鏡のように正反対な2人ですが”夢が砕けた”という共通点があるのです。
そんな夢が砕けた2人ですが、1つだけ異なる点があります。
それは、家族・友人の存在です。
サンディには頼れる家族や友人がおりませんでした。
そのために孤立し、夢は砕けたままになってしまいます。
しかしエロイーズには、愛する家族である祖母、そして好意を寄せる友人であるジョンの存在があります。
一度は夢が砕けてしまったエロイーズですが、頼れる家族や友人が存在してくれることで立ち直ることが出来、最終的には夢を叶える一歩を進めることが出来るのです。
ネタバレ④:正反対な2人を写し出す鏡の存在
出典:IMDb
本作で印象的なのが鏡を使った演出でしょう。
サンディとエロイーズがそれぞれ鏡に写り込むという、非常に不思議かつ幻想的な演出です。
鏡は物事を正反対な存在として写し出します。
それはサンディとエロイーズにも言えることです。
①【サンディ】若く美しく自信と希望に溢れ、夢を叶えようとしている
②【エロイーズ】若く美しいが自信と希望がない、夢を叶えようとしている
2人とも夢を叶えようとしている、という共通点がありますが決定的に訪っているのは「自信と希望」です。
「自信と希望」こそがエロイーズとサンディを鏡のような正反対な存在として位置付けております。
しかし「自信と希望」は諸刃の剣です。
実際にサンディは、「自信と希望」を男たちに利用され夢は砕けてしまいました。
鏡を使って正反対な2人を写し出す演出は、ある種の警告なのかもしれません。
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ネタバレ⑤:怪しい銀髪男の正体
出典:IMDb
時折エロイーズの近くに現れる怪しい銀髪男。
てっきり正体は、60年代のロンドンでサンディを利用していたジャックかと思いましたが、その正体は全く異なるものでした。
何と正体は、風俗取締りで街や女性たちを救っていた警察官のリンジー。
これは完璧に観客を惑わせるミスリードでしたね。
実はリンジーは、かつてサンディに出会っており、一度はサンディを救おうとしていました。
しかし当時は力が及ばず、結果的にサンディを救うことが出来なかったわけです。
おそらくその時の罪悪感からサンディに似たような女性を見つけては、何とかして大都会ロンドンの闇に迷い込まないように女性を救い続けてきたのでしょう。
本作の男たちは、どれも欲望の固まりであり救いようのない存在ばかりです。
そんな中、リンジーの存在は一筋の光だと言っても過言ではないでしょう。
ネタバレ⑥:大家ミス・コリンズの正体
出典:IMDb
エロイーズが60年代のロンドン、そしてサンディの人生を追体験するきっかけとなった部屋の大家ミス・コリンズ。
ごく普通の老女のように見えましたが、その正体は非常に衝撃的なものでした。
大家の正体、それはサンディことアレクサンドラ・コリンズです。
ちなみにミス・コリンズを演じている俳優はダイアナ・リグ、彼女は本作にも登場していた映画『女王陛下の007』でボンドガールを演じています。
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かつてサンディは、ジャックや男たちに騙され、屋上の部屋で身体を売っていました。
歌手や女優になる夢を利用され、男たちの食い物にされてしまったわけです。
ある晩、サンディはジャックに刃物で襲われますが逆にジャックを刺し殺してしまいます。
その時、何とも言えない快感、そして男たちからの解放感を感じたサンディは、自らの身体を利用してきた男たちを部屋で殺しまくります。
そして殺した男たちを部屋に埋めてしまいます。
その結果としてサンディという名前の女性はこの世から消え去り、ミス・コリンズという女性に生まれ変わったのです。
建物を建て直し出来ないのも、建て直しをしてしまうと部屋に埋めた男たちの死体が世間に明るみになってしまうからです。
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ネタバレ⑦:顔なし男たちの正体と目的
出典:IMDb
60年代のロンドンからエロイーズが暮らす現代のロンドンにも侵食をし始めた顔なしの男たち。
エロイーズの行く先に度々現れる不気味な存在です。
その正体は、かつてサンディを自らの欲望を叶える食い物にした結果、サンディに殺された男たちの亡霊です。
サンディにとっては、自らの夢を砕かれた諸悪の根源でもあります。
サンディが記憶から消したい存在のため、亡霊には顔がありません。
そんな亡霊の目的はただ一つ、サンディに殺された無念を晴らしてほしい、という身勝手な目的です。
そのため霊能力を持つエロイーズにつきまとい、現実世界にいるサンディ=ミス・コリンズを殺してくれるように求めていたというわけです。
エロイーズが60年代のロンドンに迷い込み、サンディの人生を追体験するのも亡霊が殺された未練を晴らしてほしいから、という要因もあるんだと思います。
最後は、男たちが殺されたのは自業自得だからとエロイーズがミス・コリンズを殺すことを拒否したため、亡霊は成仏することなく炎に包まれました。
おそらく天国はもちろん地獄にも行くことすら出来ず、永遠にこの世を苦しみながらさまようことになるのかと思われます。
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ネタバレ⑧:何故エロイーズにはサンディが殺されたように見えたのか
真相は真逆ですがエロイーズには、サンディがジャックに殺されたように見えていました。
これは、エロイーズがそう望んだから、ということだと思います。
エロイーズは、毎晩サンディの人生を追体験することにより、サンディの人生がドンドン落ちぶれているのを見てきました。
その要因は、サンディを利用するジャックや男たちの存在です。
また同時に現代にいる警察官リンジーをジャックだと思い込んでいます。
つまりエロイーズの頭の中では、男=女性を食い物にする諸悪の根源、という思い込みがあるということです。
そんな諸悪の根源である男=ジャックが刃物を振りかざしてサンディに襲いかかっているのだとしたら、エロイーズはどう思うでしょうか?
普通に考えたらサンディは殺されてしまった、と思いますよね?
サンディが殺されたと思い込むほうがエロイーズにとって都合が良い、シナリオが良いということなんだと思います。
しかし実際は逆でサンディが男たちを殺していました。
そんなエロイーズの思い込みが本来は善人であったリンジーを追い込み、悲劇を引き起こしてしまうわけです。
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ネタバレ⑨:大家ミス・コリンズがエロイーズを殺そうとした理由
エロイーズに正体がバレた大家ミス・コリンズは、執念深くエロイーズを殺そうと襲いかかってきます。
単純に考えると、部屋に死体を埋めていることが警察にバレるとマズイから、ということが考えられます。
しかし本当の理由は異なると思います。
ミス・コリンズがエロイーズを殺そうとする理由、それは夢を叶えようとしている若いエロイーズへの嫉妬です。
ミス・コリンズがサンディという名前だった頃、サンディは夢を叶えようとしましたが男たちの欲望に利用され、夢を叶えることが出来ませんでした。
エロイーズも同級生の嫉妬や霊能力により精神がズタボロになり、夢を叶えることが出来なさそうに見えましたが、エロイーズには若さがあります、そして頼れる友人ジョンもいます。
かつてサンディが持ち合わせていた若さ、そして持ち合わせていなかった友人の存在、つまり嫉妬に駆られてエロイーズを執念深く殺そうとしてきたわけですね。
そんなミス・コリンズも最後はエロイーズを逃し、自らは燃え盛る炎の中に残り命を経ちます。
きっとミス・コリンズなりのケジメだったのでしょう。
ミス・コリンズの人生が幸せだったのかは本人じゃなければわかりません。
観客からすると悲惨な人生のように見えますが、きっとミス・コリンズにも幸せな時代があったと信じたいものです。
ネタバレ⑩:ラストシーンのサンディについて
出典:IMDb
ラストシーンは、エロイーズがファッションショーを成功させ、デザイナーとして歩み始めたシーンで幕を閉じます。
その際、エロイーズが覗く鏡には2人の女性が写り込みます。
①母親
→希望の象徴、エロイーズの夢が叶ったので現れる
②サンディ
→女性の象徴、エロイーズの夢を応援して後押ししている
①母親が写り込むのは、ブログ冒頭でも説明しましたがエロイーズの夢が叶ったからです。
これはすごくわかりやすいかと思います。
逆に②サンディがいきなり鏡に写り込むので、「なんでサンディ?」と思ってしまうかもしれません。
おそらくサンディは、自分が叶えられなかった夢をエロイーズが叶えようとしていることを応援している、もしくは見守っているのだと思います。
サンディ自身は夢が砕けてしまいましたが、若いエロイーズには無限の可能性があります。
またエロイーズには、頼れる家族と友人がいるのです。
そんなエロイーズにサンディは自らが叶えることの出来なかった想いを重ね、応援する気持ちで鏡の中に現れたのだと思います。
ラストシーンが希望に溢れる描写なので、とても救われる気持ちになります。
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映画『ラストナイト・イン・ソーホー』の感想
夢と現実が掛け合わさり、映画を観終わった後にまるで夢から醒めたような気分になりました。
なんというかフワフワした気分になるというか…とにかく最高にイカした映画です。
60年代のロンドン、現代のロンドンのネオンや背景が絶妙に掛け合わさり芸術作品のように仕上がっていますね。
ストーリーも結構わかりやすいので、あまり置いていかれることはないと思います。
正直な話、結構ストーリー難しいですよね。
いきなりサンディとエロイーズが鏡越しに入れ替わるので混乱します。
霊能力があるエロイーズがサンディが住んでいた家、正確にはサンディが大家ミス・コリンズとして今も住んでいる家に移り住んだことでエロイーズの霊能力が覚醒し、サンディの人生を追体験する、という感じのストーリーなんですが初めて観た時は混乱しますよね。
そしてサンディやエロイーズを追ってくる顔なし男たちの正体や目的が気になりながらもストーリーは容赦なく進んでいきます。
てっきり内気なエロイーズがサンディと出会ったことにより強気な性格に目覚めて無双する…という展開を妄想していました。
そのため予想外過ぎるストーリーに呆気に取られてしまったのが実情です。
ここは完全に騙されましたね…ヒントが多過ぎると思ったんですが、完全にしてやられました。
まぁそんなに単純なわけはないですよね。
こんな感じで気になる謎を残しつつ、ストーリーは終盤に差し掛かっていくのですが、見事にオチを回収してくれるので爽快な気分になります。
それにしてもサンディの正体は予想外でしたね、まさか大家ミス・コリンズとは思いませんでした。
おそらく偶然じゃないんでしょうね、霊能力的の力が加わり、エロイーズはサンディの元に引き寄せられたんでしょう。
この辺り、明確な描写がありませんでしたのでより考察が必要かもしれません。
ちなみにエロイーズを演じている俳優トーマシン・マッケンジーは、映画『オールド』にも出演しているので要チェックです。
これだけ注目俳優がキャスティングされている映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、まさに映画史に残る傑作だと確信しています。
まとめ
間違いなく2021年を代表する傑作映画だと思います。
2021年は本当に傑作映画が豊作ですね。
個人的には『マリグナント』には及ばないと思いますが、2021年No2と言っても過言ではないと思います。
それぐらい面白い映画です。
60年代のロンドンが本当に幻想的かつ魅力的に描かれており、まるで夢の中にいるかのように描かれています。
しかし実際は夢ではなく現実、つまりサンディの夢は現実=男たちの欲望に壊されてしまったということです。
このあたりが結構現実的に描かれているので、かなり胸糞シーンでしたね。
しかしそんな胸糞シーンも吹き飛ばすくらい、最高に面白い映画です。
音楽も素晴らしいので是非サントラで聴いてみてもらいたいくらいです。
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不思議かつ幻想的な世界観を味わいたい人に是非オススメしたいですね♪
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最後まで読んでくれてありがとうございました。