こんにちは。
映画とゲーム、そしてカラオケ大好きなニャンコです。
ついにこの映画までたどり着きました!
マーベル全作品チャレンジを始めて約1ヶ月・・・ついにここまで来ましたよ!
でも全てはこの日のために!さあ行くぞ!
タイトルは
アベンジャーズ エンドゲーム
- 概要・評価
- 動画フルを無料視聴できる配信一覧
- 1分でわかる!簡単あらすじ&ここだけポイント
- 登場人物:デシメーションの生き残り
- トニー・スターク(アイアンマン):ロバート・ダウニー・Jr
- スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ):クリス・エバンス
- ブルース・バナー(ハルク):マーク・ラファエロ
- ソー:クリス・ヘムズワース
- ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ):スカーレット・ヨハンセン
- クリント・バートン(ホークアイ):ジェレミー・レナー
- ジェームズ・ローディ・ローズ(ウォーマシン):ドン・チードル
- スコット・ラング(アントマン):ポール・ラッド
- キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル):ブリー・ラーソン
- ロケット:ブラッドリー・クーパー
- ネビュラ:カレン・ギラン
- 登場人物:デシメーションで消滅
- ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ
- ピーター・パーカー(スパイダーマン):トム・ホランド
- ティ・チャラ(ブラックパンサー):チャドウィック・ボーズマン
- ピーター・ジェイソン・クイル(スター・ロード):クリス・プラット
- ドラックス:デイヴ・バウティスタ
- グルート:ヴィン・ディーゼル
- マンティス:ポム・クレメンティエフ
- ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ):エリザベス・オルセン
- ホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ):エヴァンジェリン・リリー
- サム・ウィルソン(ファルコン):アンソニー・マッキー
- バーンズ(ホワイトウルフ):セバスチャン・スタン
- 登場人物:ヴィラン
- 感想
- まとめ
概要・評価
【上映時間】:182分
【監督】:アンソニールッソ、ジョー・ルッソ
【原題】:Avengers: Endgame
【脚本】:クリストファー・マルクス
【制作】:ケビン・ファイギ
【撮影】:トレント・オパロック
【美術】:チャールズ・ウッド
【衣装】:ジュディアナ・マコフスキー
【編集】:ジェフリー・フォード
【音楽】:アラン・シルベストリ
IMDb 8.4/10.0 Rotten Tomatoes TOMATOMETER 94% オーディエンス 90%
動画フルを無料視聴できる配信一覧
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※配信情報は2021年2月現在のものです。
配信状況により無料ではない場合があります。
1分でわかる!簡単あらすじ&ここだけポイント
簡単あらすじ
①最強のヴィラン”サノス”に全宇宙の生命の半分を消された世界。アベンジャーズはサノスを見つけ復讐を果たすが、消えた仲間の命は戻ってこない。
②5年後、量子世界に閉じ込められたスコット(アントマン)が生還。ブルースやトニーの協力の元、過去に戻りインフィニティ・ストーンをサノスより先に手に入れる”タイム泥棒作戦”が決行される。
③各時代でインフィニティ・ストーンを手に入れるアベンジャーズ。そして遂に6つ全てを集め、消えた仲間たちを復活させることに成功。
④復活した仲間たちと共にサノスと最終決戦を繰り広げるアベンジャーズ。宇宙の命運はいかに?
ここだけポイント
①怒涛の展開に目を開きっぱなし!180分があっという間!
②過去作のヒーローや人間模様が掛け合わさった大傑作!
③ラスト30分間の大激闘は映画史に残る名シーン!
④感動のラスト!全てのヒーローに拍手を送りたい♪
登場人物:デシメーションの生き残り
トニー・スターク(アイアンマン):ロバート・ダウニー・Jr
掌のリパルサー・ビームをはじめ全身が最強の武器、驚異的な腕力や飛行スピードを誇るアイアンマンとして戦う天才発明家。
胸にはナノ粒子のスーツ格納ユニットが埋め込まれており、一瞬にしてアイアンマンとなれる。
本作のキーである”タイム泥棒作戦”の理論を成立させる。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ):クリス・エバンス
小柄で病弱だったが、第二次大戦中の極秘実験によって、史上最強の兵士へと生まれ変わる。
超金属ヴィブラニウム製の盾(シールド)を身体の一部のように使いこなし、戦闘では抜群のリーダーシップを発揮する。
最終決戦では、最高の見せ場が待っている。
ブルース・バナー(ハルク):マーク・ラファエロ
ガンマ線を大量に浴びた実験事故により、極度の興奮や怒りを感じると凶暴なモンスター、ハルクに変身してしまう。
ハルクの武器は、限界を知らぬ超人的な腕力やジャンプ力で、その破壊力は驚異的。
本作では別人格であったハルクと精神・肉体共に融合させることに成功し、キーである”タイム泥棒作戦”の装置を制作する。
ソー:クリス・ヘムズワース
神の国アスガルドの王の息子、アスガルドの民の半分と義弟ロキの命を奪われ、復讐心を燃やしている。
失った究極のハンマー、”ムジョルニア”に代わる戦闘用の斧 “ストームブレイカー”が武器であり、雷のパワーも操る最強ヒーロー。
しかし本作ではサノスを止められなかった無力感から引きこもり同然の堕落した生活を送っている。
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ):スカーレット・ヨハンセン
万能な戦闘スキルとタフな精神をそなえた、世界最高のエージェント。高度な格闘技や狙撃の技術を誇り、ずば抜けた身体能力による戦闘やスパイ活動でチームに貢献する。
クリント・バートン(ホークアイ):ジェレミー・レナー
地上最強の射手であり、史上最高のスナイパーとも言われる神級の弓の使い手。ホークアイ(鷹の目)の異名をとり、すぐれた洞察力と状況判断能力でチームの目となり活躍する。
”デシメーション”で家族を失い、自暴自棄となり世界中の悪人を殺し回っている。
家族が戻ってくる一筋の希望を抱き”タイム泥棒作戦”へ参加する。
ジェームズ・ローディ・ローズ(ウォーマシン):ドン・チードル
トニー・スタークの良き友人で、アメリカ空軍大佐、アイアンマンのマーク2を改良したパワードスーツを装着し、ウォーマシンを名乗る。
スコット・ラング(アントマン):ポール・ラッド
体を縮小・巨大化させることが可能なスーツを纏うアントマン。
本作では閉じ込められていた量子世界から偶然脱出し、アベンジャーズに”タイム泥棒作戦”を提案するなどキーパーソンとなる。
キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル):ブリー・ラーソン
元アメリカ空軍パイロットであり、その身にスペース・ストーン由来のパワーを宿す最強ヒーロー。
宇宙を駆け巡っていたが、元SHIELDの長官フューリーが発信した信号を受け地球に戻りアベンジャーズと合流。
最終決戦では最強の名に恥じない大活躍を見せる。
ロケット:ブラッドリー・クーパー
ガーディアンズのメンバーで、武器と武術の達人である元賞金稼ぎ兼傭兵。
遺伝子改造が施された高度な知能を持っているアライグマ。
可愛らしい外見とは裏腹に、怒ると銃をぶっ放す超過激な無法者。
武器製造のエキスパートで、特技はオリジナルの武器の製作。
ネビュラ:カレン・ギラン
サノスの養女であり殺し屋兼サイボーグ。
以前の彼女と比べると性格は温厚になっており、アベンジャーズのメンバーと親交を深めている。
登場人物:デシメーションで消滅
ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ
元天災外科医で、タイム・ストーンを守護する魔術師。
厳しい修行の末に魔術師として生まれ変わり、“人類を守る”という運命に生きる。
シールドによる足場の形成、”アガモットの目(タイム・ストーン)”による未来予測能力など多種多様な技を使用する。
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ピーター・パーカー(スパイダーマン):トム・ホランド
特殊なクモに噛まれてパワーを得た高校生にしてニューヨークのヒーロー。
トニーに誘われ参戦したアベンジャーズの一員になる夢を抱く。
超人的な反射神経やジャンプ力、筋力を誇り、高い壁や天井に吸着することが可能。
手首のウェブ・シューターから発射される強力なクモの糸を駆使して敵を捕らえ、ビル街の宙を飛ぶように移動することができる。
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ティ・チャラ(ブラックパンサー):チャドウィック・ボーズマン
アフリカのワカンダ王国の王にして、漆黒のヒーロー、ブラックパンサーでもあるという2つの顔を持つ。
高い知能と身体能力をそなえる超人。
超金属ヴィブラニウム製の漆黒のスーツは戦闘モードになると自動装着され、全ての衝撃を吸収して攻撃に変換。
手にはヴィブラニウム・クロウが備わり、どんなものでも破壊できる。
ピーター・ジェイソン・クイル(スター・ロード):クリス・プラット
幼少期に地球からさらわれてきた過去を持つ宇宙海賊。
天界人と地球人のハーフでもある。
銀河を荒らしまわるトレジャー・ハンターとしてつちかった度胸で、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ”のリーダーとなり銀河を守る。
敵を出し抜く悪知恵と行動力、高い身体能力もさることながら、最大の武器はチームワーク。
ドラックス:デイヴ・バウティスタ
“ガーディアンズ”のメンバー。
野獣のような強靭な肉体と力を持つパワーファイター。
見た目とは正反対の天然過ぎる言動は、時に仲間との絆を繋ぐことも。
どんな敵にも怯むことなく突き進む、圧倒的なパワーによる戦闘が得意。
グルート:ヴィン・ディーゼル
“ガーディアンズ”のメンバー。かつて大人の“木”だった時、自らを犠牲にして仲間を守った。
その後、残った枝の挿し木から幼い“木”となり、今、少年の“木”にまで成長。
ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴れまわる。
マンティス:ポム・クレメンティエフ
“ガーディアンズ”のメンバー。
人との接し方がわからない不思議ちゃんだが、“ガーディアンズ”には心を開き仲間に。
頭には触覚。
相手に触れただけで感情を読み取る能力を持ち、さらに相手の感情をコントロールする力がある。
ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ):エリザベス・オルセン
悪の組織の人体実験によって生み出された超人。
テレキネシスとマインドコントロールの力をあわせ持つ。
前作で最愛の人ヴィジョンを失った。
ホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ):エヴァンジェリン・リリー
体を縮小・巨大化させることが可能なスーツを纏うワスプ。
前作ではスコット(アントマン)を量子世界へ送り込んだ直後にデシメーションで消滅してしまった。
サム・ウィルソン(ファルコン):アンソニー・マッキー
米空軍のパラシュート部隊に属していた元兵士。
同じように過去の友人に強い思いを抱いていたキャプテン・アメリカと知り合い、友人となる。
特殊能力は持っていないが、ウィングパック”EXOー7ファルコン マーク2”を装着し、空中戦を得意とする。
バーンズ(ホワイトウルフ):セバスチャン・スタン
第二次大戦時に死んだとされていたが、秘密結社”ヒドラ”により洗脳され、暗殺者として蘇る。
その後、本来の人格を取り戻し、キャプテン・アメリカたちと共に戦うように。
金属製のメタルアームによる腕力や戦闘能力は超人的。
登場人物:ヴィラン
サノス:ジョシュ・ブローリン
宇宙にうごめく悪の背後に存在し続けてきた最凶最悪の<ラスボス>。
地球を破壊できるほどの圧倒的なパワーを持つサノスの野望は、この宇宙を自身の信じる姿に変えること。
前作でインフィニティ・ストーンを使用した大虐殺”デシメーション”を行い、全宇宙の半数の生命を塵に変えた。
感想
”デシメーション”からの生存
前作”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”はかなり衝撃的なラストでしたよね・・・
このサノスによるインフィニティ・ストーンの力を使った大量虐殺を”デシメーション”と呼びます。
”デシメーション”によって全宇宙の生命の半分が消し去られてから3週間、生き残ったトニーとネビュラは宇宙船で宇宙を漂流していました。
とはいえ食料もエネルギーも限りがあります。
これはもう死ぬしかない・・・そう思ったトニーの元にキャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)が助けに現れます。
キャロルの助けもあり、トニーとネビュラは無事に地球に生還します。
再び集結した”アベンジャーズ”のメンバーは、”デシメーション”によって失われた仲間を取り戻すため、そしてサノスに復讐を果たすためにサノスが潜伏している惑星ガーデンに奇襲をかけます。
しかし時すでに遅し、インフィニティ・ストーンはサノスの手によって完全に破壊されていました。
つまり失った仲間は2度と戻ることはない、ということです。
そしてサノスは怒り狂ったソーの手によってとどめを刺されます。
タイム泥棒作戦
”デシメーション”で全宇宙の生命が半分消し去られてから5年後の2023年、世界は喪失感を抱きながらも平穏を取り戻していました。
そんな時、偶然ネズミが装置に触れたことにより、”アントマン&ワスプ”のラストで量子世界に閉じ込められていたスコット(アントマン)が現実世界への脱出に成功します。
スコットは”アベンジャーズ”と合流し、量子世界が現実世界の時間の概念を超越していることを伝え、量子力学を応用したタイムトラベルを提案します。
ハルクの肉体と自らの頭脳を融合させたブルースが装置を制作、ペッパーと結婚し一人娘モーガンを授かったトニーが理論を構築、酒浸りとなり見る影も亡くなったソー、家族を失い自暴自棄になっていたクリントも”アベンジャーズ”に合流。
サノスがインフィニティ・ストーンを手に入れる前に、4つのグループに別れて過去に行きインフィニティ・ストーンを集める”タイム泥棒作戦”を実行します。
過去からインフィニティ・ストーンを回収せよ
ここからはファン待望の展開の連続です。
4つのグループに別れ、結果的に5つの時代に行くことになります。
1.『アベンジャーズ(2012年)』舞台:ニューヨーク
メンバー:キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、アントマン
メンバーが辿り着いたのはかつてロキが率いるチタウリ軍団と決戦の舞台となったニューヨーク。
ブルースはドクター・ストレンジの師であるエンシェント・ワンに出会い、”タイム・ストーン”を譲るよう交渉をします。
最初は渋るエンシェント・ワンですが、未来のストレンジの行動、そして事が終わった後には各時代に全てのインフィニティ・ストーンを返還することを条件に”タイム・ストーン”を渡してくれます。
スティーブ、トニー、スコットはかつてロキを捉えた”スターク・タワー”にたどり着きます。
狙いはロキの杖に付いている”マインド・ストーン”、そして四次元キューブに閉じ込められている”スペース・ストーン”の2つ!
”マインド・ストーン”はスティーブの機転により回収に成功!
しかし”スペース・ストーン”は、当時のロキの手元に渡ってしまい、ロキは次元の彼方へと逃亡してしまいます。
”スペース・ストーン”の奪取に失敗してしまい「時間移動は1人1往復のみ」というルールを守れなくなってしまったスティーブたち。
ふと1970年代のアメリカ陸軍キャンプになら”スペース・ストーン”とピム粒子の両方があると考え、スティーブとトニーが時間移動することにします。
2.『マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年)』舞台:アスガルド
メンバー:ソー、ロケット
ソーとロケットが向かったのはダーク・エルフ侵攻直前のアスガルド。
狙いはかつてのソーの恋人ジェーンに宿っているエーテルこと”リアリティ・ストーン”です。
動揺するソーですが、亡くなる寸前の母フリッガと再会し、今の想いを伝えます。
母フリッガに諭され自信を取り戻したソーは、死の神ヘラに破壊される前の”ムジョルニア”を回収、ロケットがジェーンから”リアリティ・ストーン”を回収することに成功します。
3.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)』舞台:惑星モラグ
メンバー:ネビュラ、ウォーマシン
メンバーが向かった先はクイル(スター・ロード)が訪れる直前の惑星モラグ。
狙いはクイルが盗んだ”パワー・ストーン”です。
ローディは”パワー・ストーン”を回収し現代へ戻りますが、ネビュラはサイボーグであったことから当時の自分自身と混線してしまい、未来を知ってしまったサノスに捉えられてしまいます。
そして当時のネビュラが現代に戻ってきてしまうのです。
4.『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018年)』舞台:惑星ヴォーミア
メンバー:ホークアイ、ブラック・ウィドウ
2人が向かったのは惑星ヴォーミア。
狙うのは”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”でサノスがガモーラの命と引き換えに手に入れた”ソウル・ストーン”です。
番人であるレッド・スカルから”ソウル・ストーン”の入手方法を聞いた2人、それぞれが犠牲になろうとしますが最終的にナターシャが崖から身を投げ、生き残ったクリントに”ソウル・ストーン”が渡ります。
5.1970年のアメリカ陸軍キャンプ
メンバー:キャプテン・アメリカ、アイアンマン
”スペース・ストーン”の奪取に失敗した2人が向かった先は1970年のアメリカ陸軍キャンプ。
”スペース・ストーン”の回収に成功したトニーは、自分自身が生まれる直前の若き頃の父ハワードに出会います。
かつては父ハワードとの間に溝があったトニーですが、ハワードも親になることに不安を感じていたこと、そして生まれてくる子供を何よりも愛そうとしていることを知り、今までのわだかりが解けます。
またスティーブは、かつての想い人であるペギーの姿を見つめながらもピム量子を回収することに成功♪
ヒーローvsサノス
こうして全てのインフィニティ・ストーンを回収した”アベンジャーズ”のメンバー、早速強靭な肉体を持つブルースがインフィニティ・ストーンを嵌めたガンレットで指鳴らしを行います。
指鳴らしにより”デシメーション”で消え去った仲間達が現代に戻ってきます。
しかし同時にサノスが襲来、再びインフィニティ・ストーンを集め宇宙を破壊し、新たな世界を作り直すと宣言!阻止すべくトニー達が力を合わせてサノスに立ち向かいます。
しかしサノスの力はあまりにも強大、徐々に追い詰められてしまう”アベンジャーズ”のメンバー。
すると突如、宇宙各所からのゲートが開きます。
ゲートからは”デシメーション”から復活したヒーロー達、アスガルド軍、ワカンダ軍、マスターズ・オブ・ミスティック・アーツ(魔術師軍団)などが現れ”アベンジャーズ”に加勢します。
もうここからは”アベンジャーズ”とサノス軍勢が入り乱れる大戦場ですよ!
キャラクターも人数も見所も多すぎて、どこに注目したら良いかわからないくらいです。
私はアイアンマンだ
ついに最強のヴィランであるサノスとの決着が近づいていきます。
サノスの巨大宇宙船”サンクチュアリII”による集中砲撃も、キャプテン・マーベルが宇宙船を破壊することで防ぎ、あとはサノスを倒すだけ!
しかしサノスも一筋縄ではいきません。
そして遂にインフィニティ・ストーンを手にしたサノスが再び指鳴らしを発動!
と思ったら、我らのトニーがインフィニティ・ストーンをかすめとっていました♪
そしてサノスの代わりにトニーが決めセリフとともに指鳴らしを発動!
「私はアイアンマンだ」
こうしてトニーが指鳴らしを発動したことにより、サノスは軍勢もろとも塵と化し消滅してしまいます。
しかしインフィニティ・ストーンの負荷に耐えきれなかったトニーは、そのまま安らかな死を迎えてしまいます・・・
決戦後の世界
トニーが自らの命を犠牲にし、サノスを消滅させた後の世界はトニーの葬儀から始まります。
”アベンジャーズ”のメンバー含め、様々なキャラクターたちがトニーの葬儀に訪れていましたね。
そして何より印象的なのは、インフィニティ・ストーンを元の時代に返すためスティーブが量子世界に旅立った時、スティーブは過去に残りかつての恋人ペギーと人生を歩むことを決めた、ってことですよね。
そして映画”エンドゲーム”は年老いたスティーブがサムにキャプテン・アメリカの象徴である盾を受け継がせることで幕を閉じます。
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』キーアート解禁⚡️#マーベルスタジオ が贈る、『#アベンジャーズ/エンドゲーム』後を描く新たなドラマシリーズ🔥
絶対的なヒーローを失った混沌とした世界で、新たな希望の星となるのは誰なのか…?#ディズニープラス で3月19日独占配信開始! pic.twitter.com/kgO7Wv797V
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) February 8, 2021
まとめ
最高の映画でした!間違いなく人生で5本の指に入るほどの名作であり最高傑作です♪
なんといっても過去作で描かれてきたヒーローや人間模様がギュッと凝縮され、しかも最高のエンターテイメント作品に仕上がっているなんて見事というしかありません!
個人的にはアイアンマンとキャプテン・アメリカが大好きなヒーローですね。
どちらも人間味があって愛着が湧くキャラクターです。
まだまだ”アベンジャーズ”の物語は続いていくようなので、これからも楽しみですね♪
映画”エンドゲーム”をもって、1ヶ月ほど続けてきたマーベル映画全作品チャンレンジを一旦終了します。
いや〜本当に楽しかった♪Twitterで応援してくれた方々も本当にありがとうございました!
マーベル映画ってすごいですよね!
だって”アイアンマン(2008年)”〜”アベンジャーズ エンドゲーム(2019年)”まで実に20作品近くあるんですよ!
一つのシリーズで20作品近いってすごいですよ!
何かきっかけがないと観ようとすら思えない作品ですよね・・・
Disney+ (ディズニープラス)のおかげでマーベル映画全作品観ることが出来るんですよね!
マーベル映画を観ようと思っているけど決心がつかない人は、Disney+ (ディズニープラス)に加入することをオススメします♪
ちなみにDisney+ (ディズニープラス)はPS4で観ることは出来ません。
基本はパソコン、スマホやタブレットから観ることが出来ます。
実はメッチャ簡単な方法でテレビでDisney+ (ディズニープラス)を楽しむことが出来ます。
それはFire TV Stick 4K – Alexaを購入し、テレビに繋げること!
簡単にいうと、テレビでインターネットを使える状態にしてしまうわけです。
これなら家のリビングで家族そろって映画を楽しむことが出来ますよ♪
このブログをきっかけにマーベルファンや映画ファンの人と繋がっていけたら幸せです。
是非Twitterアカウント(猫でもわかる映画@ブログ運営)宛に連絡くれると嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございました♪