こんにちは、ニャンコです。
このブログは映画『ロード・オブ・ザ・リング』のこんな疑問に答えていきます。
・見所ポイント
・ネタバレ一覧
・感想と考察
①芸術学部映画学科卒(卒論学年2位)
②映画歴20年以上
③累計2,000本以上観賞している変態
④実はホラー映画苦手(特に和風ホラー、リングとか無理!)
⑤Twitterで毎日おすすめ映画ツイート
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の見所を、映画好きの変態猫であるニャンコがネタバレありで感想と考察を書いています。
まさか、ラストがあんな展開になるなんて・・・
きっとブログを読み終わったとき、もっと映画『ロード・オブ・ザ・リング』が好きになると思いますよ♪
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のあらすじ
ホビット族が平和に暮らすホビット庄の青年フロド・バギンズは、111歳の誕生日を機に旅立つ養父ビルボが残していった、ひとつの指輪を手に入れる。しかし、その指輪こそ、かつて冥王サウロンが作り出した、世界を滅ぼす魔力を秘めた禁断の指輪だった。遥か昔に肉体を滅ぼされたサウロンは、指輪に封じ込めた力を解放し、再び中つ国を支配しようと徐々に魔力を強め、世界には暗雲が漂っていた。指輪を破壊するには、遥か彼方にある滅びの山の火口に投げ捨てるしかなく、フロドは人間やエルフ、ドワーフの各種族から集まった旅の仲間とともに幾多の危険が待ち受ける旅に出る。
出典:映画com
・映像化不可能と言われた『指輪物語』の映画化
・IMAX版ということもあり、映像の迫力、音響が凄まじい
・見所シーンがあり過ぎて、書ききれないほどの名作
・死ぬまでに絶対一度は観るべき映画
2002年に公開され、瞬く間に人気映画となった『ロード・オブ・ザ・リング』のIMAX版です。
当ブログでは、『ロード・オブ・ザ・リング』の気になる謎を徹底考察・解説していますので、観賞後のヒントになれば嬉しいです。
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【ネタバレあり】映画『ロード・オブ・ザ・リング』のネタバレ一覧
ネタバレ①:指輪物語の時系列
出典:映画com
本作で描かれる時代は、”第三紀と呼ばれている時代”です。
第三紀は、サウロンとの戦争(指輪戦争)、旅の仲間との冒険、サウロンと指輪の消滅、アラゴルンが中つ国を統一、などが主な出来事です。
ちなみにAmazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』は、本作より数千年前の第二紀の時代を描いています。
予め時系列をある程度理解しておくと、より本作を楽しむことが出来るので、時系列をまとめてみました。
西暦 | 紀 | 出来事 |
太陽年 600年間 |
第一紀 | ①月と太陽が天空に昇り、人間が誕生する
②神メルコールが堕落し冥王モルゴスとして君臨、サウロンやバルログといった精霊、竜やオークを配下として中つ国の制圧を行う ③神の国ヴァリノールから中つ国に渡ってきたエルフと、中つ国に住む人間が同盟軍を組み、冥王モルゴスを滅ぼす=宝石戦争 ④新たな冥王となったサウロンが中つ国に潜伏し、力を蓄え始める ⑤エルフと共に戦った人間に、褒美としてヌーメノール島が与えられる(後の子孫がイシルドゥルやアラゴルン) |
太陽年 3441年間 |
第二紀 ※ドラマの舞台 |
①ヌーメノール(人間)が繁栄するが、徐々に堕落
②冥王サウロンがエルフをそそのかし、力の指輪を19個製造させる ③滅びの山の火口で、サウロンが最も強大な力を持つ「一つの指輪」を製造する ④ヌーメノールの攻撃により、サウロンが降伏 ⑤サウロンがヌーメノールを誘惑し、エルフの聖地であるアマンを攻め込ませる ⑥ヌーメノールは、神であるイルヴァタールの怒りを買い、深い海の底に沈められる=世界の変わる日 ⑦ヌーメノールの指揮官ファラゾーンの軍隊は、崩れる山の下敷きとなり、忘却の洞窟で死ぬことが出来ない亡霊の呪いを受ける ⑧神の怒りを逃れたヌーメノールのエレンディルたちが、中つ国にゴンドールとアルノールを築く ⑨サウロンに対抗するため、エルフと人間の最後の同盟が組まれる |
太陽年 3021年間 |
第三紀 ※本作の舞台 |
①サウロンが再び力を増し始め、幽鬼ナズグルを使って北方王国を滅ぼし、中つ国全体に勢力を拡大していく
②エルフ、人間、ドワーフ全ての種族が同盟を組み、サウロンと戦争を起こす=指輪戦争 ③人間のイシルドゥルがサウロンの指を「一つの指輪」ごと切り落とし、サウロンの肉体を滅ぼすが魂は逃亡する ④ホビットのスメアゴル(後のゴラム)がサウロンの力の指輪である「一つの指輪」を発見するが、ホビットのビルボの手に渡る ⑤ホビットのフロドが「一つの指輪」をモルドールにある滅びの山の火口に放り投げ、指輪ごとサウロンを完全に消滅させる ⑥人間のアラゴルンが中つ国を統一して王となり、人間の時代が始まる |
第四紀 | ①中つ国から力の指輪が消滅し、人間の時代となる
②人間以外の口が効く種族(エルフ・ドワーフ・ホビット・オーク等)は衰退する |
本作の冒頭で描かれていたシーンが第二紀、本作の舞台が第三紀です。
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ネタバレ②:力の指輪について
出典:IMDb
力の指輪とは、”各種族に与えられた20個の指輪の総称”です。
力の指輪は、”エルフに3つ、ドワーフに7つ、人間に9つ、サウロンに1つ”与えられています。
いずれも強大な力を持つ指輪であることにかわりはありませんが、”特にサウロンの持つ力の指輪は「一つの指輪」とも呼ばれており、サウロンが指輪を手にすれば、残り19つの指輪を支配する”ことが出来ます。
また力の指輪の製造は、エルフたちの願いを見抜いたサウロンの発案であり、そのためサウロンの助力と指導下のもと、優れた金銀細工の技術を持つエルフのケレブリンボールにより製造されました。
しかしサウロンの力の指輪である「一つの指輪」だけは、エルフの秘伝を修得したサウロン自身がモルドールにある滅びの山の火口で製造しています。
そのため各種族に与えられた力の指輪は、サウロンの力や穢れの影響を受けているため、持ち主はサウロンの力に飲み込まれてしまうのです。
唯一エルフに与えられた力の指輪3個は、ケレブリンボールが独力で製造したため、サウロンの力や穢れの影響を受けることはありませんが、サウロンの助力と指導下のもとで製造されたことにかわりはないため、「一つの指輪」の支配下におかれています。
そのため、サウロンが「一つの指輪」を手にしてしまえば、エルフの力の指輪3つもサウロンの影響を受けることになります。
そんな力の指輪ですが、なぜ製造され、各種族に与えられることになったのでしょうか?
力の指輪が製造された理由は、”荒廃した中つ国を癒し、美しく価値あるものを時の流れから保護するため”です。
①時の流れによる荒廃や衰えを遅らせる
②指輪の持ち主の力、能力を増強する
③指輪の持ち主に並外れた長寿を与える
『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』に登場した、ビルボがゴラムがホビット族にもかかわらず長寿だったのは、サウロンの力の指輪を持っていたからなんですね。
そんな力の指輪ですが、与えられた各種族は次のような結末を迎えました。
①エルフ 力の指輪3つ
・風の指輪ヴィルヤは、エルフの上級王ギル=ガラドが所持
→死後はエルロンドが所持
・水の指輪ネンヤは、ガラドリエルが所持
・火の指輪ナルヤは、エルフの船造りキーアダンが所持
→後に魔法使いのガンダルフが所持
②ドワーフ 力の指輪7つ
・富を築くことに使用し、激しい金銀宝石への渇望を沸き立てられるようになる
・結果として、邪悪な竜スマウグ、悪鬼バルログを目覚めさせてしまった
→この2頭は、サウロンの魔力でも従わせることは出来なかった
・3個はサウロンに奪われ、4個は竜スマウグの炎により消滅
③人間 力の指輪9つ
・権力者や妖術師、戦士といった有力者が指輪を所持し、富と栄光と長寿を得るために使用
・指輪にはサウロンの力が及んでいるため、力に飲み込まれ、サウロンに仕える影の存在、幽鬼ナズグルになる
まさに不幸の指輪と言っても過言ではない力の指輪の誕生については、Amazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』で詳細が描かれています。
ネタバレ③:なぜ「一つの指輪」はフロドを選んだのか
出典:IMDb
冥王サウロンの指輪である力の指輪は、19個の力の指輪を支配することが出来る「一つの指輪」と呼ばれるほど強力な力を持っています。
そのため「一つの指輪」を持っている人物は、冥王サウロンの強大な力に抗えなければなりません。
そして本作では、そんな大役を果たすのが他ならぬホビット族のフロドなのです。
①ホビット族以外は、「一つの指輪」の魔力に抗うことが出来ないため
・ガンダルフ(魔法使い)
→無意識の内に力を追い求めてしまう種族
→白の魔法使いサルマンでさえ、闇堕ちして冥王サウロンの手下と化す
・アラゴルン、ボロミア(人間)
→中つ国で最も欲深い種族
→過去に力の指輪9つを与えられた際も、指輪の魔力に飲み込まれ、冥王サウロンに仕える幽鬼ナズグルとなっている
・レゴラス(エルフ)
→中つ国で最も優れた種族
→力や権力を追い求めてしまい、指輪の魔力に飲み込まれてしまう可能性大
・ギムリ(ドワーフ)
→中つ国で最も富を求める種族
→過去に富を求めて、邪悪な竜スマウグ、悪鬼バルログを目覚めさせてしまった
→更なる富を追い求めてしまい、指輪の魔力に飲み込まれてしまう可能性大
②フロドがホビット族の中で、最も勇敢だから
・同じホビット族であるサム、メリー、ピピンの3人は、フロドが旅立つからついてきた
・指輪の魔力に抗うためには、無欲であり勇敢な人物であることが求められる
③万が一、指輪の魔力に飲み込まれてもホビット族なら安心だから
・他の種族とは異なり、ホビット族は力も知恵も弱く、無欲な存在
・指輪の魔力に飲み込まれても、被害は最小限で済む可能性大
④義父ビルボから指輪を引き継いだから
・指輪が持ち主を選ぶ性質がある
⑤モルドールに潜入する必要があるため
・モルドール内にある滅びの山の火口に指輪を放り投げる必要がある
・そのためには、モンドールに潜入する必要があり、身体の小さいホビット族は潜入に適任
このような①〜⑤の理由で、ホビット族であるフロドが「一つの指輪」を所有しているということですね。
ネタバレ④:白の魔法使いであるサルマンが裏切った理由
出典:IMDb
ガンダルフたち魔法使いは、”ヴァラール(神)から遣わされた精霊であり、イスタリ(魔法使い)と呼ばれる存在”です。
ヴァラール(神)からは、冥王サウロンに対抗する種族の援助を任務として受けているため、直接的に冥王サウロンと争うこと&中つ国を支配することは禁じられています。
中つ国には、計5人のイスタリ(魔法使い)が派遣されましたが、その中でも最も偉大な存在であるイスタリ(魔法使い)が白の魔法使いであるサルマンです。
しかしサルマンは、ヴァラール(神)を裏切り、闇堕ちして冥王サウロンの手下と化してしまいました。
サルマンが裏切った理由は、”パランティール(イシルの石)の覗いて冥王サウロンと繋がってしまい、心を蝕まれて堕落させられてしまったから”です。
ちなみにパランティールとは、”覗き込むと遠方や未来を見ることが出来る水晶球”のことです。
世界に7つあると言われており、その内の1つをサルマンが持っています。
主な役割は、石同士の通信であり、石ごとに役割が異なったり、大きさが異なったりします。
①オスギリアスの石
・7つの石の中心となる親石
・第三紀の時代に失われる
②イシルの石(本作の石)
・冥王サウロンがサルマンを堕落させた石
・他の石より結びつきが強く、他の石を覗いてしまうとイシルの石=冥王サウロンの石と繋がってしまい、堕落させられたり、心を蝕まれることになる
③アノールの石
・ミナスティルスの白の塔に置かれていた石
・執政官のデネソール2世が使用していたが、最後はサウロン率いるモルドールの軍勢を石を通じて見てしまい、絶望のあまり焼身自殺してしまう
④オルサンクの石
・『ロード・オブ・ザ・リング』でサルマンが使っていた石
・アラゴルンが冥王サウロンの目をフロドから逃すため、この石を使用して冥王サウロンを挑発した
⑤アモン・スゥルの石
・オスギリアスの石と同様の力を持つ石
⑥アンヌーミナスの石
⑦エレンディルの石
・他の石とは違い、西方の海の彼方だけを見ることが出来る
ちなみにAmazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』にも登場しています。
白の魔法使いであるサルマンをも堕落させ、そしてヴァラール(神)を裏切らせるとは・・・冥王サウロンの力がいかに強大かが伺えますね。
ネタバレ⑤:フロドたちが旅に出た理由
出典:映画com
フロドを含む旅の仲間9人が旅に出た理由は、”モルドールに潜入し、「一つの指輪」を滅びの山の火口に放り投げ、指輪を完全に消滅させ冥王サウロンを倒すため”です。
「一つの指輪」は、冥王サウロン以外は使用出来ない指輪であり、無理に使用しようとすると心を蝕まれ堕落してしまいます。
またいかなる物理手段でも指輪を破壊することは出来ないため、完全に破壊して消滅させるためには、指輪を作り出した滅びの山の炎が必要なのです。
フロドが指輪の持ち主になった理由は先程説明しましたが、フロドだけでは到底モルドールに辿り着くことは出来ません。
そのためフロド+護衛の8人=旅の仲間9人、という構成になっているのです。
ネタバレ⑥:モリアに入る合言葉の意味
出典:IMDb
かつてのドワーフの王国であるモリア(カザド=ドゥーム)に入る秘密の入り口は、ある合言葉を言わないと入れない仕組みになっています。
ある合言葉とは、”エルフ語で「友」”ですが、これには理由があります。
Amazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』を観ると詳細が描かれているのですが、かつてのモリアの王子であるドゥリン4世とエルフのエルロンドは固い友情で結ばれています。
その友情の証として、モリアの入り口の合言葉をエルフ語で「友」としたのです。
通常であればドワーフとエルフは、犬猿の仲であり友情を育むことはありません。
しかしドゥリン4世とエルロンドは、確かに友情を育み、その証がモリアへの合言葉として残り続けているのです。
また本作では、ギムリとレゴラスが種族の壁を越えた友情を育みます。
この2人の友情は、本作屈指の感動ポイントとなっているので要注目です。
ネタバレ⑦:バルログ(ドゥリンの禍)について
出典:IMDb
バルログとは、”冥王モルゴスに仕えた、力強き悪鬼と呼ばれる邪悪な存在”です。
元々は火を操る精霊でしたが、冥王モルゴスに誘惑され、サウロンや竜と一緒に最も強大なモルゴスの配下として君臨しています。
特徴は、”体内に業火を宿し、巨大な身体と武器を手にしていること”です。
また本作のバルログは、”ドゥリンの禍(わざわい)”と呼ばれる存在です。
ドゥリンの禍とは、”第三紀の時代に、霜降り山脈にあるドワーフの都市「カザド=ドゥーム」=モリアを壊滅させ、支配したバルログの名前”です。
ドゥリン4世の孫であるドゥリン6世は、貴重な金属であるミスリルを求め、モリアの坑道を深く掘り過ぎてしまい、坑道の奥で眠っていたバルログを目覚めさせてしまいました。
目覚めたバルログにより、ドゥリン6世と息子のナインは殺され、モリアからドワーフたちは逃げ去ることになってしまいます。
そのままバルログは、モリアに君臨し続け、本作でも絶望を象徴する存在として登場します。
ネタバレ⑧:フロドが1人で旅立とうとした理由
出典:IMDb
本作の終盤でフロドが1人で旅立とうとしていた理由は、”旅の仲間を「一つの指輪」の魔力から遠ざけたかったから”です。
「一つの指輪」は、無欲なホビット族以外が手にしてしまうと指輪の魔力に心を蝕まれ、堕落してします。
実際にボロミアが指輪の魔力に蝕まれ、フロドから指輪を奪おうとしてしまいました。
そのためフロドは、”このままでは、旅の仲間同士で指輪を争うことになってしまう”と考え、1人で指輪を消滅させる旅に出る決意をしたわけです。
しかしフロドに忠誠を誓うサムが追いかけてきたことで、フロドとサムの2人で指輪を消滅させる旅に出ることになります。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の感想
出典:映画com
IMAX版が再上映されたので、早速観てきました。
というのも公開当時は、映画館で観ることが出来なかったんですよね・・・だからリベンジするつもりで映画館に足を運びました。
何度も観賞済みですのでストーリーは既に知っているのですが、それでも大スクリーンに広がる中つ国の世界観、壮大な音楽に感動しっぱなしでしたね。
フロドの決意、旅の仲間の結成、ガンダルフの決断、ボロミアの裏切りと贖罪・・・見所シーンがありすぎて書き出しきれません。
それぐらい本当に素晴らしい映画です。
今の時代、VODサービスが主流となり、本作も手軽にテレビ・パソコン・スマホで観ることが出来ますが、やはり閉鎖空間である映画館の大スクリーンで観ると没入感と感動が100倍ぐらい違いますね!
またAmazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』も観ると、より本作を楽しむことが出来ることを約束します。
本作に登場しているキャラクターの若かりし頃、もしくは先祖が登場するので要注目のドラマです。
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まとめ
出典:映画com
間違いなく人類が作り上げた映画の中でも、ベスト10に入る名作だと断言出来ます。
映像化不可能と言われていた『指輪物語』の世界観をここまでリアルに作り上げおり、確実に映画の世界観に没入することが出来るでしょう。
何よりフロドを中心とした旅の仲間たちが生き生きと描かれており、必ず推しメンが出てくるほどです。
とにかくもの凄い映画ですので、もし万が一観ていない人がいたら絶対に観たほうがいいですね。
またAmazonプライム・ビデオで限定配信されているドラマ『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』も、本作に負けないほど作り込まれている世界観ですので、ぜひご覧ください♪
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最後まで読んでくれてありがとうございました。