こんにちは。
映画とゲーム、そしてカラオケ大好きなニャンコです。
本日紹介する映画は、アベンジャーズ/エンドゲーム(字幕版)に続くマーベル映画第2作目。
緑の巨人が超人パワーで暴れまくります。
タイトルは
インクレディブル・ハルク
概要・評価
【上映時間】:114分
【監督】:ルイ・レテリエ
【主演】:エドワード・ノートン
【配信】:Amazonプライム
IMDb 6.7/10.0 Rotten Tomatoes TOMATOMETER 67% オーディエンス 70%
1分でわかる!簡単あらすじ&ここだけポイント
簡単あらすじ
①兵士強化実験の研究を行っていたブルースは、自らの肉体を使って実験を行うが失敗し、緑の巨人ハルクに変身してしまう。
②軍から追われる身となったブルースはブラジルに潜伏し治療法を模索するが見つからない。ある日、ブルースの居場所を特定した軍隊が乗り込んでくる。
③何とかその場を脱出しアメリカに戻ったブルースは、かつての恋人であるベティと再会。しかし再び軍隊が現れ、再びブルースは逃亡の身となる。
④ついに肉体を元に戻すことに成功するブルースだが、ハルクに憧れる軍人ブロンスキーがブルースの血液を自らに投入し、もう1人のハルク「アボミネーション」へ変貌し暴走。ハルクvsハルクの壮絶なバトルが勃発!
ここだけポイント
①緑の巨人ハルクが暴れまくる爽快感
②ブルースとベティの恋の行方にも目が離せない
③ハルクvsハルクのバトルシーンは必見!
④次回作へと続く伏線・・・エンドロールも目が離せない
登場人物
ブルース・バナー(ハルク):エドワード・ノートン
(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
7つの博士号を持つ天才生物学者。
かつて実験で大量のガンマ線を浴びたことにより心拍数が1分間に200回を超えると緑色の巨人ハルクに変身する体質になってしまった。
ベティ・ロス:リブ・タイラー
(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
ブルースの恋人であり細胞生物学者。
エミル・ブロンスキー:ティム・ロス
(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
数々の戦績を挙げたエリート兵士。
強さへのこだわりが非常に強い。
ロス将軍:ウィリアム・ハート
(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
ベティの父親でありアメリカ陸軍将軍。
超人兵士を生み出す人体実験”スーパーソルジャー計画”の責任者でもある。
感想
ストーリー
どんな攻撃も効かない超人的な肉体とパワーを持ったハルクが暴れまくる!
メチャクチャ爽快なアクション映画です。
軍隊がハルクを捕まえるためにどんな攻撃をしても、ハルクにはほとんど効果がありません!
何度か「これはハルクを倒せるか?」と思えるようなシーンもあるのですが、結局ハルクには何のダメージも与えることが出来ないんですよね・・・
映画後半、もう1人のハルクであるアボミネーションが出現し、ハルクと壮絶な肉弾戦を繰り広げます。
ここが最高に盛り上がりましたね♪暑苦しい漢の戦いって感じ!
その反面、恋愛ロマンス要素はそこまで感情移入できなかったですね・・・
(C)2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
恋愛ロマンスは正直面白くはないですが、アクションシーンは最高に面白い映画です。
次回作への伏線
エンドロールの直後、ハルクが逃亡したことにより責任を負わされたロス将軍がBARで酒を飲んでいると、どこか見かけたことがある人影が・・・
現れたのはアイアンマンことトニー!
これは完全にアベンジャーズ (字幕版)への伏線ですよね♪
アイアンマンとハルクが一緒に戦う・・・今から楽しみです♪
TM & (C) 2012 Marvel & Subs.
まとめ
どんな攻撃も効かないハルクが暴れまくる最高に爽快なアクション映画です。
その反面、ブルースとベティの恋愛要素が上手く描けておらず若干消化不良になりました。
これから次々とマーベルキャラクターが登場してくると思いますが、個人的にハルクはお気に入りのキャラクターになりそうです♪
いまニャンコは、マーベル映画全作品チャンレンジをやっています。
というのも今までマーベル映画を観るきっかけがなかったんですよね・・・
調べてみたところ”アイアンマン(2008年)”〜”アベンジャーズ エンドゲーム(2019年)”まで実に20作品近くあるんです!
一つのシリーズで20作品近いってすごいですよ!
何かきっかけがないと観ようとすら思えない作品ですよね・・・
Disney+ (ディズニープラス)のおかげでマーベル映画全作品観ることが出来るんですよね!
マーベル映画を観ようと思っているけど決心がつかない人は、Disney+ (ディズニープラス)に加入することをオススメします♪
これからもマーベル映画全作品を観ていき、全ての映画をブログにしていきます。
このブログをきっかけにマーベルファンや映画ファンの人と繋がっていけたら幸せです。
是非Twitterアカウント(猫でもわかる映画@ブログ運営)宛に連絡くれると嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございました♪