こんにちは。
映画とゲーム、そしてカラオケ大好きなニャンコです。
今回は大人気の映画スターウォーズのラストを締めくくる映画を紹介します。
タイトルは
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
概要・評価
【上映時間】:142分
【監督】:J・J・エイブラムス
【原題】:Star Wars: The Rise of Skywalker
【脚本】:J・J・エイブラムス
【原案】:J・J・エイブラムス
【制作】:キャスリーン・ケネディ
【撮影】:ダン・ミンデル
【美術】:リック・カーター
【衣装】:マイケル・カプラン
【編集】:メリアン_ブランドン
【音楽】:ジョン・ウィリアムズ
IMDb 6.6/10.0 Rotten Tomatoes TOMATOMETER 51% オーディエンス 86%
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1分でわかる!簡単あらすじ&ここだけポイント
簡単あらすじ
①銀河皇帝パルパティーンが生きており、大艦隊”ファイナル・オーダー”を作り上げていた。阻止するためにはシスのナビゲータである”ウェイファインダー”を手に入れ、未知の領域にある惑星エクセゴルへ行かなくてはならない。
②ジェダイの修行を積んでいたレイは、惑星パサーナで”ウェイファインダー”のありかを示したシスのダガーナイフを発見。しかし同時にレイ自身の衝撃的な正体を知ることにもなる。
③ついに”ウェイファインダー”を見つけたレイだが、自身の内側に眠るダークサイドを恐れ戦線離脱。しかし霊体となったルークの言葉をきっかけにパルパティーンを倒す決意を固め、惑星エクセゴルへ旅立つ。
④惑星エクセゴルで繰り広げられる全銀河の命運をかけた大決戦!果たしてレイはジェダイとして銀河に平和を取り戻せるのか?
ここだけポイント
①エピソード9シリーズにもおよぶスターウォーズの集大成!
②レイの衝撃的な正体に絶句!
③レイとベン・ソロの最強タッグは熱い!
④タイトルの意味を知るとなおさら感動!
登場人物
レイ:デイジー・リドリー
辺境の惑星ジャクーの砂漠で、クズ鉄を集めながら孤独に暮らしていた。
幼い頃に別れた家族との再会を願っていたが、ドロイドのBB-8を助けたことからフィンと出会い、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いに巻き込まれて行く。
強いフォースの持ち主で、その力は、カイロ・レンとの戦い、ルークとの出会いによってますます強大なものとなる。
今作では遂に出生の秘密が明らかになる。
カイロ・レン(ベン・ソロ):アダム・ドライバー
本名ベン・ソロ、母はレイア将軍、父は英雄のハン・ソロ、叔父はジェダイ騎士のルーク。フォースが強いスカイウォーカー家の血筋で、ジェダイ騎士になるべく運命付けられていたが、日に日に祖父ダース・ベイダーを崇拝する気持ちが高まっていく。ファースト・オーダーの最高指導者スノークの誘いを受けて暗黒面をさらに強め、カイロ・レンに改名した。
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フィン:ジョン・ボイエガ
ファースト・オーダーのストームトルーパーだったが、戦うことに葛藤して脱走し、ポー・ダメロンを救出したことをきっかけにレジスタンスに加わる。
ポーがトルーパー時代の呼び名”FN-2187”を取って“フィン”と名付けた。
レイとは力を併せてさまざまな危機を潜り抜け、強い絆で結ばれることになる。
ポー・ダメロン:オスカー・アイザック
宇宙一のパイロットにしてレジスタンスの飛行大隊を率いるリーダー。
その腕には定評があり、ときに暴走して激怒させることもあるが、レイア将軍の信頼も厚い。
BB-8の持ち主だったが、彼にルークの居場所を記した地図を預けたため別行動を取ることになる。
惑星ディカーからレジスタンスを逃がすときに、レイア将軍の命令に背いて行動、多くの犠牲を払う結果となった。
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ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル
伝説のジェダイマスターであり、レイアの双子の兄、カイロ・レンの師匠であり伯父。
前作ではレイにフォースの修行をつける。
レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー
ルークの双子の妹であり、惑星オルデランの議員ベイル・オーガナの養女として育てられ、成人してからはレジスタンス軍を率いる存在になる。
ハン・ソロと出会い愛し合い、2人の間には息子のベン・ソロ(カイロ・レン)がいる。
ファースト・オーダーが台頭してからはレジスタンス軍の将軍として活躍。
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チューバッカ:ヨーナス・スオタモ
愛称はチューイ、ウーキー族で年齢は200歳を越えると言われる。
ハン・ソロとは唯一無二の親友、ミレニアム・ファルコン号の副操縦士かつ相棒として行動を共にする。
ソロがカイロ・レンに殺されるところを目の当たりにして半狂乱となり、カイロ・レンにボウキャスターを放って傷を負わせ、基地に仕掛けていた爆破スイッチも入れてしまう。
その後、ルークの島に向かったレイに同行した。
ランド
かつては口のうまい密輸業者だったが、帝国との戦いで自らの危険をかえりみず指揮を執るリーダーへと変貌を遂げた。
ハン・ソロやチューイとは旧知の中で、ハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコン号はかつてはランドの持ち物だったが、ハン・ソロにギャンブルで負けて譲った経緯がある。
感想
銀河皇帝パルパティーンの復活
前作”最後のジェダイ”でファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは、ウェイファインダー(シスのナビゲーター)を手に入れ、宇宙の未知領域である惑星エクセゴルにたどり着きます。
惑星エクセゴルにはシスの古い寺院があり、なんとそこにはかつての銀河皇帝パルパティーンが生命維持装置を駆使して生き延びていました。
どうやらパルパティーンが全ての悪事に裏で手を引いていたようですね!
しかもパルパティーンは長い年月を掛けてスター・デストロイヤーの大艦隊”ファイナル・オーダー”を作り上げていました!
そしてカイロ・レンがレイを殺せば、この大艦隊”ファイナル・オーダー”の指揮権をくれると誘惑!
その頃レイは、レジスタンスのリーダーであるレイアからジェダイの特訓を受けていました。
まだ修行中の身であるレイですが、”パルパティーンが生きている”、”シスのウェイファインダーがあればパルパティーンのいる惑星エクセゴルに行ける”と知り、協力者がいると言われている惑星パサーナに向かいます。
惑星パサーナで出会った協力者は何とランド・カルジリアン!
ランドはシスのウェイファインダーがあると思われる場所を伝え、その場所でレイはウェイファインダーの場所を示しているシスのダガーナイフを発見。
早速翻訳ドロイドであるCー3POに読み込ませますが、シスの言語の翻訳はプログラムで阻止されているとのこと。
そこにカイロ・レンも現れレイとフォースバトル!巻き添えをくらったチューバッカが死亡!
レイの正体
Cー3POのプログラムを解除しシスの言語を翻訳させるため、レイは闇の技術士がいる惑星キジーミへ向かいます。
Cー3POの記憶を失うことと引き換えにシスのウェイファインダーのある場所の座標を引き出すことに成功するレイ、どうやら惑星エンドアの衛星ケフ・ビァにウェイファインダーが隠されているようです。
同時に死んだと思っていたチューイが生きているとフォースを通じて感じるレイ、ここからチューイを助けるためにファースト・オーダーの戦艦スター・デストロイヤーに侵入する作戦が始まります。
侵入に成功したレイはシスのダガーナイフを発見!同時にレイの両親が殺されたビジョンを見てしまいます。
同時に判明するレイの衝撃の正体・・・”何とレイはパルパティーンの孫娘、レイ・パルパティーン”だということがわかります!
どうやらレイの両親はパルパティーンの魔の手から娘であるレイを守るため惑星ジャクーに置いていったようなんです。
カイロ・レンとの激闘の後、スター・デストロイヤーを脱出したレイは、ウェイファインダーが眠る次なる目的地へ向かいます。
カイロ・レンとの決着!
惑星エンドアの衛星ケフ・ビァに到着したレイが目にしたのは、かつての帝国の最終兵器”デス・スター”の残骸。
無事にウェイファインダーを見つけたレイですが、レイを追ってきたカイロ・レンと最終決戦となります!
戦いの最中、息子であるカイロ・レンを正しい道に戻そうと遠くの地からフォースで呼びかけたレイアが死。
その隙をついてカイロ・レンに致命傷を与えたレイは自らフォースの力でカイロ・レンの傷を癒し、自らがダークサイドに染まることを恐れたレイは隠居するため宇宙へ旅立つ!
生前のルーク同様、惑星オク・トーに身を潜めようとするレイ、そこにフォースの力で霊体となったルークが現れ、ルークのライトセイバーとレイアのライトセイバーの2本でパルパティーンを倒すようにレイを諭します。
ルークが道を示してくれたことにより、レイはウェイファインダーを頼りにパルパティーンが隠れている惑星エクセゴルに向かいます。
一方、レイに敗北したカイロ・レンはかつて自身が殺してしまった父親ハン・ソロの幻影に説得され、正義のジェダイでありスカイウォーカーの血筋であるベン・ソロとして本当の自分を取り戻します。
パルパティーンとの最終決戦!
ついに真のジェダイとして目覚めたレイは、ウェイファインダーの示す座標を元にパルパティーンのいる惑星エクセゴルへたどり着きます。
パルパティーンはレイに自身を殺すように持ちかけます。
と言うのも、レイが憎しみに駆られてパルパティーンを殺してしまうとレイはダークサイドに取り込まれ、そこにパルパティーンが魂を憑依させ流ことにより完全なるシスの暗黒卿を誕生させようと企んでいるのです。
しかしレイはパルパティーンを憎しみに駆られて殺すことはしません。
そこにダークサイドから離反したベン・ソロも現れます。
最強タッグでパルパティーンに挑みますが、ここは流石のパルパティーン!2人が類稀なるフォースの対であることに気がつき、生命力を吸い取り更なるパワーアップを果たしてしまいます。
レイたちの上空ではレジスタンスのポーや銀河中から援軍を引き連れてきたランドたちが”ファイナル・オーダー”の大艦隊と接戦を繰り広げておりましたが、パワーアップしたパルパティーンがフォースライトニングを放ち次々とレジスタンスの艦隊を撃墜していきます。
そんな時、弱り果てたレイの元に歴代ジェダイたちの声が響きレイに力を貸します。
最後の力を振り絞り立ち上がったレイは、ルークとレイアのスカイウォーカー兄妹のライトセイバー2本でパルパティーンの攻撃を受け止め、ついにパルパティーンを完全に消滅させます!
力尽きてしまうレイですが、最後はベン・ソロが自身の命と引き換えにフォースを使ってレイを蘇生。
しかしベン・ソロはフォースと一つとなり肉体は消滅してしまいます。
こうしてレイはパルパティーンを倒し、レジスタンスは戦いに勝利します。
レイはレジスタンスのメンバーと勝利を喜んだ後、ルークの故郷である惑星タトゥイーンに向かいます。
レイはライトセイバーを地面に埋めて立ち去ろうとしますが、通りすがりの老婆に名前を聞かれます。
レイが遠くを見つめると、そこにはルークとレイアの霊体が優しく見守っていました。
レイは2人の霊体を見つめながら老婆にこう答えます。
『レイ・スカイウォーカー』
考察
レイのダークサイド
レイがデス・スターの残骸からウェイファインダーを発見したとき、謎のシスが襲いかかってきましたよね。
これ・・・レイがダークサイドに堕ちた姿なんですよね!
レイはパルパティーンの孫娘、当然ながら強大なダークサイドの力を受け継いでいることになります。
今はジェダイとして自己を保っているレイですが、何かの拍子でダークサイドに堕ちてしまうとも限りません。
そんなレイの内なる恐怖が幻覚として現れ、自分自身との対決へと発展してしまったんですね。
カイロ・レンが寝返ったわけ
正確には寝返ったというか、元のベン・ソロに戻ったといったところかと思います。
カイロ・レンは、ハン・ソロとレイアの息子、レイアはルークの双子の妹でありアナキン・スカイウォーカーの娘です。
当然ながらカイロ・レンはアナキン・スカイウォーカーの孫ということになります。
本来であればカイロ・レンは正当なジェダイの血筋、しかもスカイウォーカー家なので強大なフォースの力の持ち主であるわけなんです。
運命の糸が絡まり、一度はダークサイドに堕ちてしまったカイロ・レンですが父親であるハン・ソロの幻影に諭され、ついに本来の姿であるジェダイの騎士ベン・ソロへと覚醒します。
呼び掛けたジェダイは誰?
映画終盤にパルパティーンと対峙する瀕死のレイに歴代ジェダイの声が響き渡りましたよね。
合計11人のジェダイがレイに声をかけていおり、その人物たちをまとめました。
懐かしい人物も沢山いるので、ファンなら要チェックですね♪
キャラクター | 登場エピソード |
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オビ=ワン・ケノービ | エピソード1〜3 |
アナキン・スカイウォーカー | エピソード1〜3 |
アソーカ・タノ | アニメ『スターウォーズ クローンウォーズ』 |
ケイナン・ジャラス | アニメ『スターウォーズ 反乱者たち』 |
ルミナーラ・アンドゥリィ | エピソード2〜3、アニメ『スターウォーズ クローンウォーズ』 |
メイス・ウィンドゥ | エピソード1〜3 |
ヨーダ | エピソード1〜3、エピソード5〜6 |
クワイ=ガン・ジン | エピソード1 |
アイラ・セキュラ | エピソード2〜3、アニメ『スターウォーズ クローンウォーズ』 |
アディ・ガリア | エピソード2〜3、アニメ『スターウォーズ クローンウォーズ』 |
オビ=ワン・ベン・ケノービ | エピソード4 |
ルーク・スカイウォーカー | エピソード4〜6、エピソード7〜8 |
なぜレイはスカイウォーカーを名乗ったのか
ルークやレイア、そしてベン・ソロやジェダイの意思を継ぐ、というレイの決意の表れだと思います。
レイはパルパティーンの孫娘であり、本来であればジェダイとは対極の位置に存在するシスの暗黒卿になるはずの人物です。
しかしレイの両親の決死の覚悟により、レイはダークサイドに堕ちずジェダイとしての道を選ぶことが出来ました。
その決意を言葉にするにも自らを『レイ・スカイウォーカー』と名乗ったのだと思います。
まとめ
シリーズ集大成に相応しい映画でしたね♪
まさかパルパティーンが生きているとは思わず仰天しましたが、やっぱりスターウォーズのラスボスといえばパルパティーンですよね!
レイの正体も衝撃的でしたし、カイロ・レンがベン・ソロとして仲間になるシーンも胸アツな展開でした!
今回のエピソード9で一旦スターウォーズは完結するわけですが、まだまだ外伝や前日談を描いた映画があります。
いやぁ、スターウォーズってすごいですよね!
だって”スターウォーズ エピソード4 新たなる希望(1977年)”〜”スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年)”まで実に12作品近くあるんですよ!
Disney+ (ディズニープラス)のおかげでスターウォーズ全作品観ることが出来るんですよね!
スターウォーズ全作品を観ようと思っているけど決心がつかない人は、Disney+ (ディズニープラス)に加入することをオススメします♪
ちなみにDisney+ (ディズニープラス)はPS4で観ることは出来ません。
基本はパソコン、スマホやタブレットから観ることが出来ます。
実はメッチャ簡単な方法でテレビでDisney+ (ディズニープラス)を楽しむことが出来ます。
それはFire TV Stick 4K – Alexaを購入し、テレビに繋げること!
簡単にいうと、テレビでインターネットを使える状態にしてしまうわけです。
これなら家のリビングで家族そろって映画を楽しむことが出来ますよ♪
このブログをきっかけにスターウォーズファンや映画ファンの人と繋がっていけたら幸せです。
是非Twitterアカウント(猫でもわかる映画@ブログ運営)宛に連絡くれると嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございました♪