こんにちは。
映画とゲーム、そしてカラオケ大好きなニャンコです。
まもなく、クリストファー・ノーラン監督の最新作”TENET テネット”が映画館で上映されますね。
ここ最近ずっとワクワクしていて、夜もなかなか寝ることが出来ません。
クリストファー・ノーラン監督の映画で”インターステラー”と本日紹介する映画が大好きですね。
皆さんも大好きな映画かと思います。
タイトルは、
ダークナイト
ジョーカー怖すぎですよね!
きっとジョーカーの行動が、ニャンコのような一般人には理解出来ないので怖いんでしょうね。
「ダークナイト」の評価・概要
【上映時間】:152分
【監督】:クリストファー・ノーラン
IMDb 9.0/10.0 Rotten Tomatoes TOMATOMETER 94% オーディエンス 94%
ここまで評価が高い映画って見かけたことないかもしれないです。
名作ですが、ここまで評価が高いと少し引きますね・・・w
2020年9月18日に映画館で上映されるクリストファー・ノーラン監督の最新作”TENET テネット”に合わせ、”ダークナイト”のIMAX版が上映されました。
”IMAX版”とは、
映像、音響、空間、作品、映画を構成する4つの要素を極めた先進の上映システムのこと。
驚くほどの高品質映像、理想のクリアサウンド、大型スクリーンをより客席近くに設置した臨場感などが特徴。
すなわち映画を最高峰の環境でおもいっきり楽しむことが出来るってこと!
2020年はクリストファー・ノーラン監督の年と言っても過言ではないかもしれないですね。

では映画の簡単あらすじ&ここだけポイントを説明します。
忙しい人向け!簡単あらすじ&ここだけポイント
簡単あらすじ
①ゴッサムの街に現れた史上最恐のヴィラン”ジョーカー”に立ち向かうバットマン=ブルース。
②ブルースは自身の正義ではゴッサムの街を救えないと考え、法の番人であるデントにゴッサムの街を任せ、バットマンを引退しようとする。
③しかしバットマンを絶望の淵に陥れたいジョーカーは、バットマンが表舞台に出てくるよう卑劣な罠を仕掛ける。
④はたしてバットマン=ブルースは、卑劣な罠を潜り抜けジョーカーを倒すことが出来るのか!
(C)2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
ここだけポイント
・バットマンのアクションシーンだけではなく、人間誰しもが持つ光と闇に焦点を合わせた映画。
・ジョーカーの怪演が本当に恐ろしい。
・正義とは何か、悪とは何か。
写真:Everett Collection/アフロ
映画詳細
あらすじ
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。
彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。
新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。
正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。
「オレが、バットマンを殺す」。
条件は、マフィアの全資産の半分。
しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。
ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。
開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。
正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。
しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……
引用:オフィシャルサイト
(C)2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
キャスト
①ブルース/バットマン:クリスチャン・ベール
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②ジョーカー:ヒース・レジャー
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③ハービー・デント検事:アーロン・エッカート
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④レイチェル:マギー・ギレンホール
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⑤ゴードン警部補:ゲイリー・オールドマン
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感想
ストーリー
映画のタイトルにもなっている”ダークナイト”は、バットマンの原作コミックスにおいて、バットマンの別称としてファンに親しまれているものです。
”ダークナイト”、暗黒の騎士という意味ですね。
犯罪者、悪を裁くためなら手段を選ばない、自らが掲げる正義を執行するのがダークナイトです。
対する光の騎士は、法の力でゴッサムの街を救おうとしたデントのことですね。
デントは法律という誰にでも通用する正義で悪を裁きます。
その力の前には、何者であれ逆らうことは出来ません。
法律の力で悪を裁くホーリーナイト、法律が通用しない悪を裁くダークナイト、この二人がゴッサムの街の平和を守る!
かと思いきや、そこの現れたのが最恐のヴィラン”ジョーカー”!!
C)2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
ピエロメイクが特徴の最も有名なヴィランですね。
もうこいつが怖いんですよ!!
何が怖いって、何考えているかわからないんですよね・・・
全身にダイナマイト付けてくるし、部下の腹の中に爆弾仕掛けるし、仲間は平気で殺すし、もうメチャクチャですよ!
大抵の悪党はバットマンと対峙すると恐怖するので、ある程度スムーズに倒すことが出来ます。
しかしジョーカーは感覚がおかしいのか、恐怖という感情がおそらくないんですよね・・・
そのためバットマンに一切恐怖することなく、あの手この手でバットマンを翻弄します。
特にデントとレイチェルを罠にハメて、バットマンがどちらか一人しか助けられないように仕向けたのは本当に最悪ですね。
しかもウソの場所を伝えるという鬼畜っぷり!!
まさに鬼畜とはジョーカーのためにあるような言葉ですね。
こんな鬼畜なジョーカーをどうやってバットマンが倒すのか、終始観客もドキドキしながら見守ることになります。
(C)2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
バットマンVSジョーカー
写真提供:アマナイメージズ
バットマンとジョーカーは表と裏、実像と虚像といった関係性です。
決して交わることはなく、思考回路は平行線のままです。
映画の中で何回か二人が対峙する場面があります。
バットマンがどんなに力でジョーカーを抑えつけようとしても、ジョーカーには通じないんですよね。
なんというかジョーカーには恐怖という感情がないんですかね・・・
バットマンはどのような正義でジョーカーを倒すのか!
大注目ですね!!
まとめ
何度観てもダークナイトは傑作ですね!
本当に後世まで語り継がれる映画だと思います。
ジョーカーの誕生秘話を描いた映画”ジョーカー”を観ると、更に楽しめるかもしれないですね。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

