こんにちは。
映画とゲーム、そしてカラオケ大好きなニャンコです。
ヒーロー大集結映画の最高峰”アベンジャーズ”、今回紹介する映画も最高です。
タイトルは
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
- 概要・評価
- 動画フルを無料視聴できる配信一覧
- 1分でわかる！簡単あらすじ＆ここだけポイント
- 登場人物：アベンジャーズ
- トニー・スターク（アイアンマン）：ロバート・ダウニー・Jr
- スティーブ・ロジャース（キャプテン・アメリカ）：クリス・エバンス
- ブルース・バナー（ハルク）：マーク・ラファエロ
- ソー：クリス・ヘムズワース
- ナターシャ・ロマノフ（ブラック・ウィドウ）：スカーレット・ヨハンセン
- ジェームズ・ローディ・ローズ（ウォーマシン）：ドン・チードル
- サム・ウィルソン（ファルコン）：アンソニー・マッキー
- ワンダ・マキシモフ（スカーレット・ウィッチ）：エリザベス・オルセン
- ヴィジョン：ポール・ベタニー
- ピーター・パーカー（スパイダーマン）：トム・ホランド
- 登場人物：マスターズ・オブ・ミスティック・アーツ
- 登場人物：ワカンダ王国
- 登場人物：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- ピーター・ジェイソン・クイル（スター・ロード）：クリス・プラット
- ガモーラ：ゾーイ・サルダナ
- ロケット：ブラッドリー・クーパー
- グルート：ヴィン・ディーゼル
- ドラックス：デイヴ・バウティスタ
- マンティス：ポム・クレメンティエフ
- 登場人物：ヴィラン
- 6つのインフィニティ・ストーンについて
- 1.スペース・ストーン／カラー：青 【空間を自在に行き来できる】
- 2.マインド・ストーン／カラー：黄色【他人の精神を操る】
- 3.リアリティ・ストーン／カラー：赤【物質を変換できる】
- 4.パワー・ストーン／カラー：紫【文明を全滅させる】
- 5.タイム・ストーン／カラー：緑【時間を操作することができる】
- 6.ソウル・ストーン／カラー：オレンジ【魂を司る】
- 感想
- まとめ
概要・評価
【上映時間】：150分
【監督】：アンソニー・ルッソ
【原題】：Avengers: Infinity War
【脚本】：クリストファー・マルクス
【制作】：ケビン・ファイギ
【撮影】：トレント・オパロック
【美術】：チャールズ・ウッド
【衣装】：ジュディアナ・マコフスキー
【編集】：ジェフリー・フォード
【音楽】：アラン・シルベストリ
IMDb 8.4/10.0 Rotten Tomatoes TOMATOMETER 85% オーディエンス 91％
動画フルを無料視聴できる配信一覧
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※配信情報は2021年2月現在のものです。
配信状況により無料ではない場合があります。
1分でわかる！簡単あらすじ＆ここだけポイント
簡単あらすじ
①ソーやロキが乗ったアスガルドの避難船にサノスが襲撃。インフィニティ・ストーンを奪ったサノスは避難船を破壊し消え去ってしまう。
②ニューヨークで繰り広げられるインフィニティ・ストーンを巡る激戦。サノスの側近にストレンジが連れ去れてしまい、トニーとピーターが助けに向かう。
③宇宙ではソーやガーディアンズのメンバーが、サノスを倒す武器やインフィニティ・ストーンを巡って激戦を繰り広げていた。そしてついにサノスの標的は地球にあるインフィニティ・ストーンに照準が定まってしまう。
④地球のワカンダで最後のインフィニテ・ストーンを巡る激戦が繰り広げられる。はたしてヒーローたちはサノスを倒すことが出来るのか？
ここだけポイント
①ヒーローたち大集結のアクション映画超大作！
②お気に入りのヒーローを探す楽しみ♪
③進化し過ぎた大迫力のアクションシーンの連続！
④続編”エンドゲーム”に繋がる衝撃的なラストに目が離せない
登場人物：アベンジャーズ
トニー・スターク（アイアンマン）：ロバート・ダウニー・Jr
© 2021 MARVEL
天才的な頭脳を持つ実業家であり発明家。
自ら開発した最新鋭のパワードスーツを装着して全身が最強の武器となり、超人的な腕力や音速飛行のパワーを発揮するアイアンマンとして活躍する。
手のひらには光学兵器リパルサー・ビーム、胸にはユニ・ビームを搭載。
スーツは複数のタイプが存在し、常にグレードアップされている。
スティーブ・ロジャース（キャプテン・アメリカ）：クリス・エバンス
© 2021 MARVEL
小柄で病弱だったが、第二次大戦中の極秘実験で史上最強の兵士へと生まれ変わる。
凍った海へ落ち70年近くの間仮死状態の後、発見され蘇る。
ヴィブラニウム製の盾（シールド）を防御や武器として使用。
極秘実験で超人血清を注入されたため、驚異的な耐久力・腕力・反応速度をそなえ、格闘スキルも高い。
ブルース・バナー（ハルク）：マーク・ラファエロ
© 2021 MARVEL
トニーも認める天才科学者だが、過去の実験中の事故によりガンマ線を大量に浴びたことで、極度の興奮や怒りを感じると凶暴なモンスター、ハルクに変身してしまう。
ひとたびハルクになると超人的なパワーで暴れまくるがコントロール不能になってしまう。
ハルクにも喜びや悲しみの感情が芽生えつつある。
ソー：クリス・ヘムズワース
© 2021 MARVEL
神の国アスガルドの王の息子、豪快で大胆、まっすぐな性格。
驚異的な腕力と耐久力を持ち、恐るべきパワーを秘めた”ムジョルニア”と呼ばれる、ソーにしか持ち上げられない究極のハンマーで戦うのを得意としていたが、死の神ヘラに破壊されてしまう。
絶体絶命の戦いを経て“雷神”としての力が目覚め、雷のパワーを操ることができるようになった。
ラグナロクの発動によるアスガルドの崩壊から逃れてきたが、サノスの襲撃を受けてしまう。
ナターシャ・ロマノフ（ブラック・ウィドウ）：スカーレット・ヨハンセン
© 2021 MARVEL
万能な戦闘スキルとタフな精神をそなえた、世界最高のエージェント。
過酷な訓練によって育てられた、元KGBのスパイにして超一流の暗殺者。
今はそのスキルを平和のために役立てている。
高度な格闘技や狙撃の技術を誇り、ずば抜けた身体能力による戦闘やスパイ活動でチームに貢献。
ジェームズ・ローディ・ローズ（ウォーマシン）：ドン・チードル
© 2021 MARVEL
アイアンマンの長きにわたる良き友人で、アメリカ空軍大佐。
本作ではより強化されたウォーマシン・アーマー・マーク4を着用し、戦いに挑む。
サム・ウィルソン（ファルコン）：アンソニー・マッキー
© 2021 MARVEL
米空軍のパラシュート部隊に属していた元兵士。
同じように過去の友人に強い思いを抱いていたキャプテン・アメリカと知り合い、友人となる。
特殊能力は持っていないが、ウィングパック”EXOー7ファルコン マーク2”を装着し、空中戦を得意とする。
ワンダ・マキシモフ（スカーレット・ウィッチ）：エリザベス・オルセン
© 2021 MARVEL
悪の組織の人体実験によって生み出された超人。
テレキネシスとマインドコントロールの力をあわせ持つ。
アベンジャーズの内乱後は、ヴィジョンと逃走し同棲生活を経て彼への愛を深めている。
ヴィジョン：ポール・ベタニー
© 2021 MARVEL
アイアンマンをサポートする人工知能ジャーヴィスと、ソーの弟・ロキの杖の先に隠されていたマインド・ストーン、ウルトロンが準備していた究極の人造ボディが融合し生まれた人造人間。
ピュアで気高き精神の持ち主であり、ソーしか持ち上げられない武器・ムジョルニアを持ち上げられる。
超人的な身体能力と、様々な攻撃力を備える。
ピーター・パーカー（スパイダーマン）：トム・ホランド
© 2021 MARVEL
特殊なクモに噛まれてパワーを得た高校生にしてニューヨークのヒーロー。
トニーに誘われ参戦したアベンジャーズの一員になる夢を抱く。
超人的な反射神経やジャンプ力、筋力を誇り、高い壁や天井に吸着することが可能。
手首のウェブ・シューターから発射される強力なクモの糸を駆使して敵を捕らえ、ビル街の宙を飛ぶように移動することができる。
登場人物：マスターズ・オブ・ミスティック・アーツ
ドクター・ストレンジ：ベネディクト・カンバーバッチ
© 2021 MARVEL
悲劇的な事故により、“神の手”とまで呼ばれた両手の機能を失ってしまった元天才外科医。厳しい修行の末に魔術師として生まれ変わり、“人類を守る”という運命に生きる。
シールドによる足場の形成、”アガモットの目（タイム・ストーン）”による未来予測能力など多種多様な技を使用する。
登場人物：ワカンダ王国
ティ・チャラ（ブラックパンサー）：チャドウィック・ボーズマン
© 2021 MARVEL
アフリカのワカンダ王国の王にして、漆黒のヒーロー、ブラックパンサーでもあるという2つの顔を持つ。
高い知能と身体能力をそなえる超人。
超金属ヴィブラニウム製の漆黒のスーツは戦闘モードになると自動装着され、全ての衝撃を吸収して攻撃に変換。
手にはヴィブラニウム・クロウが備わり、どんなものでも破壊できる。
バーンズ（ホワイトウルフ）：セバスチャン・スタン
© 2021 MARVEL
第二次大戦時に死んだとされていたが、秘密結社”ヒドラ”により洗脳され、暗殺者として蘇る。
その後、本来の人格を取り戻し、キャプテン・アメリカたちと共に戦うように。
金属製のメタルアームによる腕力や戦闘能力は超人的。
登場人物：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
ピーター・ジェイソン・クイル（スター・ロード）：クリス・プラット
© 2021 MARVEL
幼少期に地球からさらわれてきた過去を持つ宇宙海賊。
天界人と地球人のハーフでもある。
銀河を荒らしまわるトレジャー・ハンターとしてつちかった度胸で、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ”のリーダーとなり銀河を守る。
敵を出し抜く悪知恵と行動力、高い身体能力もさることながら、最大の武器はチームワーク。
ガモーラ：ゾーイ・サルダナ
© 2021 MARVEL
“ガーディアンズ”のメンバー。
サノスの養女として殺人兵器になるべく育てられたが、運命に抗い、仲間のために生きる。
最後のインフィニティ・ストーンであるソウル・ストーンの居場所を知っている唯一の人物。
ロケット：ブラッドリー・クーパー
© 2021 MARVEL
“ガーディアンズ”のメンバー。
遺伝子改造が施された高度な知能を持っているアライグマ。
可愛らしい外見とは裏腹に、怒ると銃をぶっ放す超過激な無法者。
武器製造のエキスパートで、特技はオリジナルの武器の製作。
グルート：ヴィン・ディーゼル
© 2021 MARVEL
“ガーディアンズ”のメンバー。かつて大人の“木”だった時、自らを犠牲にして仲間を守った。
その後、残った枝の挿し木から幼い“木”となり、今、少年の“木”にまで成長。
ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴れまわる。
ドラックス：デイヴ・バウティスタ
© 2021 MARVEL
“ガーディアンズ”のメンバー。
野獣のような強靭な肉体と力を持つパワーファイター。
見た目とは正反対の天然過ぎる言動は、時に仲間との絆を繋ぐことも。
どんな敵にも怯むことなく突き進む、圧倒的なパワーによる戦闘が得意。
マンティス：ポム・クレメンティエフ
© 2021 MARVEL
“ガーディアンズ”のメンバー。
人との接し方がわからない不思議ちゃんだが、“ガーディアンズ”には心を開き仲間に。
頭には触覚。
相手に触れただけで感情を読み取る能力を持ち、さらに相手の感情をコントロールする力がある。
登場人物：ヴィラン
サノス：ジョシュ・ブローリン
(C)Marvel Studios 2018
宇宙にうごめく悪の背後に存在し続けてきた最凶最悪の＜ラスボス＞。
地球を破壊できるほどの圧倒的なパワーを持つサノスの野望は、この宇宙を自身の信じる姿に変えること。
一瞬で全宇宙の生命の半分を滅亡させられるほどの無限大のパワーを秘めたインフィニティ・ストーンを6つ全て手に入れようと狙っている。
エボニー・マウ：トム・ヴォーン＝ローラー
©2018-マーベルスタジオ
サノスの側近”ブラック・オーダー”の戦略家かつ天才的頭脳を持つ闇魔術師。
タイム・ストーンを求め、ニューヨークを襲撃する。
カル・オブシディアン：テリー・ノタリー
©2018-マーベルスタジオ
サノスの側近”ブラック・オーダー”の巨漢戦士。
サノスの用心棒も務める。
プロキシマ・ミッドナイト：キャリー：クーン
©2018-マーベルスタジオ
サノスの側近”ブラック・オーダー”の女戦士。
マインド・ストーンを狙っておりヴィジョンを襲撃する。
コーヴァス・グレイブ：マイケル・ジェームズ・ショウ
©2018-マーベルスタジオ
サノスの側近”ブラック・オーダー”の戦士かつサノスの副官。
マインド・ストーンを狙っておりヴィジョンを襲撃する。
6つのインフィニティ・ストーンについて
インフィティ・ストーンとは、宇宙誕生以前から存在した6つの特異点が、ビッグバン（大爆発）によって宇宙が誕生した際に6つのエネルギーの結晶に姿を変えたもの。
インフィニティ・ストーンは宇宙中に散らばり、色々な人物の手に渡ってきました。
1.スペース・ストーン／カラー：青 【空間を自在に行き来できる】
最終所有者：ロキ
©2011マーベル
”四次元キューブ”とも呼ばれる”テッセラクト”という立方体に収められているインフィニティ・ストーン。
初登場は”キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー（2011年）”ですね。
秘密結社”ヒドラ”のレッド・スカルがスペース・ストーンを利用して人類滅亡させる兵器を作り出そうとしていました。
そして”マイティ・ソー（2011年）”でロキが盗み出し、”アベンジャーズ（2012年）”でロキがワームホールを開きチタウリ軍団を地球に招き入れましたね。
その後は神々の国アスガルドで保管されていましたが、”マイティ・ソー バトルロワイヤル（2017年）”で再びロキの手に渡りました。
2.マインド・ストーン／カラー：黄色【他人の精神を操る】
最終所有者：ヴィジョン
©2015-ウォルトマーベルスタジオ
人の心を操ることができる黄色のインフィニティ・ストーンは、ロキが持っていた”セプター”と呼ばれる杖の先端に埋め込まれています。
かつてロキはスペース・ストーン、マインド・ストーン、計2つのインフィニティ・ストーンを持っていたってことですね。
最終的にはトニーがマインド・ストーンの力で人工知能ウルトロンを作り出し、そのウルトロンが”セプター”の力で作った肉体にトニーが人工知能とマインド・ストーンの力を授け、人造人間ヴィジョンが誕生。
マインド・ストーンは、ヴィジョンの額に埋め込まれることになります。
3.リアリティ・ストーン／カラー：赤【物質を変換できる】
最終所有者：コレクター
©︎MARVEL STUDIOS
宇宙を無にできるほどのパワーを持っており、触れたものを暗黒物質（ダークマター）に変えることができるインフィニティ・ストーン。
”エーテル”と呼ばれる液状で存在しています。
”マイティ・ソー ダークワールド（2014年）”で初登場し、宇宙を滅ぼそうとしたマレキスが使用しようとしていました。
最終的にはマレキスをソーが倒し、リアリティ・ストーンはノーウェアと呼ばれる惑星にいるコレクターの元に預けることになります。
4.パワー・ストーン／カラー：紫【文明を全滅させる】
最終所有者：ノバ軍
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.
”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（2014年）”で初登場。
ロナンが己の野望のためにパワー・ストーンを狙い、ロナンに対抗するためにガーディアンズのメンバーとザンダー星のノバ軍が立ち向かいます。
最後はガーディアンズのメンバーが身体を張ってパワー・ストーンをロナンから奪い返し、宇宙に平和が訪れます。
その後パワーストーンはザンダー星のノバ軍が預かり、宇宙の秩序を守っていくことになります。
5.タイム・ストーン／カラー：緑【時間を操作することができる】
最終所有者：ドクター・ストレンジ
(C)2016 Marvel. All Rights Reserved.
”ドクター・ストレンジ（2017年）”で初登場。
”アガモットの目”と呼ばれるネックレス型の容器に入っており、地球の魔術師が守っています。
闇の魔術師カエシリウス、宇宙の悪の権化ドルマムゥとの戦闘を経てストレンジはタイム・ストーンの使い方をマスター。
最終的にタイム・ストーンは、魔術師の最高位である”ソーサラー・スプリーム”となったストレンジが身に付けています。
6.ソウル・ストーン／カラー：オレンジ【魂を司る】
最終所在地：惑星ヴォミア
©2018-マーベルスタジオ
ソウル・ストーンはガーディアンズのメンバーであるガモーラが惑星ヴォミアに隠しています。
どうやらサノスの元には持ち帰らなかったようですね。
”アベンジャーズ インフィニティ・ウォー（2018年）”で初登場し、サノスはガモーラの命と引き換えにしてソウル・ストーンを手に入れます。
感想
狙われたインフィニティ・ストーン
その超巨大宇宙船がサノスが乗る宇宙船だったんですよ。
ソー、ロキ、ハルクが健闘しますがサノスに敵うわけもなく、ロキが隠し持っていたインフィニティーストーン”スペース・ストーン”が奪われてしまいます。
©2018-マーベルスタジオ
こうしてサノスはロキを殺し、避難船を破壊、その場を去っていきます。
それにしても映画冒頭からフルスロットルで飛ばしますよね！ストーリーについていくので精一杯でしたよ！（ホメ言葉♪）
ニューヨークでの激戦
サノスの手を逃れニューヨークにワープ（墜落？）したハルクことブルースは、ドクター・ストレンジに助けを求め、トニーにも協力を求めます。
そこにサノスの配下であり側近でもある”ブラック・オーダー”が襲撃！
”アベンジャーズ”の危機を感じたスパイダーマンも加わり、ニューヨークで激戦が繰り広げられます。
激戦の末、”ブラック・オーダー”のエボニー・マウにストレンジが捕まってしまい、敵は宇宙船で宇宙に飛び立ってしまいます。
アイアンマンとスパイダーマンが宇宙船の後を追いますが、このシーンがメッチャ怖い！
©2018-マーベルスタジオ
こうして戦いの舞台はニューヨーク→宇宙へと移っていきます。
狙われたヴィジョン
隠居生活を送っているヴィジョンとワンダですが、2人の元にサノスの側近”ブラック・オーダー”がやってきます。
”ブラック・オーダー”に追い込まれ絶体絶命のピンチに追い込まれるヴィジョンとワンダですが、そんな2人の元に援軍が現れます。
現れたのはスティーブ、ナターシャ、サムの3人！これには”ブラック・オーダー”も堪らず撤退、どうにか”マインド・ストーン”を守ることが出来ました。
サノスの魔の手からヴィジョンを守らなければならない、そのためには”マインド・ストーン”を摘出するべきという結論になり、スティーブたちは超文明国家ワカンダへ向かうことにします。
ソウル・ストーンを手に入れるサノス
一方サノスは行方がわからない”ソウル・ストーン”を探し求めていました。
ガーディアンズのメンバーは、サノスの手に”リアリティ・ストーン”が渡るのを防ぐためコレクターがいるノーウェアを目指すが時すでに遅し、”リアリティ・ストーン”はサノスの手に渡ってしまいます。
サノスを倒そうとするガーディアンズのメンバーですが敵うわけもなく、ガモーラが拉致されてしまうんです。
ガモーラから”ソウル・ストーン”の居場所を聞き出し、惑星ヴォーミアへ向かうサノス。
待ち構えていたのは何と死んだと思われていたレッド・スカル！
どうやら”ソウル・ストーン”を手に入れるためには、愛する者の魂と引き換えのよう・・・
サノスは愛する娘（ホントかよ！w）ガモーラの命と引き換えに”ソウル・ストーン”を手に入れてしまいます。
これで残りはストレンジが持っている”タイム・ストーン”とヴィジョンが持っている”マインド・ストーン”のみ！
ストームブレイカー完成！
ソーはガーディアンズのメンバーであるロケットとグルートと共に、サノスを倒せる武器を作るため惑星ニダベリアにたどり着きます。
しかしニダベリアは既にサノスによって滅ぼされていました。
唯一の生き残ったのはドワーフ職人のエイトリのみ。
どうやら今までソーが使用していた最強ハンマー”ムジョルニア”もエイトリが作ったようですね。
そしてついに完成する最強の武器”ストームブレイカー”、その姿は”ムジョルニア”とは異なり随分大型の武器に仕上がっています。
©2018-マーベルスタジオ
サノスとの激戦
一方、拉致されたストレンジを救うためトニーとピーターは宇宙船を襲撃、無事にマウを撃退しストレンジを救出します。
このまま地球に戻るのかな？と思いきや何とトニーは「このまま宇宙船でサノスの星に行って奇襲をかける！」と言い出します。
結構無謀な作戦な気がするんですが・・・こうしてトニーとピーター、ストレンジ、そして途中合流したガーディアンズのメンバーでサノスと戦うことに！
そして遂にサノスと遭遇！トニーたちは奇襲を仕掛けサノスを追い詰めていきますが、インフィニティ・ストーンを手にしたサノスの力はあまりにも強大！何と宇宙に浮かぶ衛星を粉々にし地表に降り注ぐ離れ業を繰り出してきます。
©2018-マーベルスタジオ
遂にトニーたちは追い詰められ、サノスに”タイム・ストーン”が奪われてしまいます。
あと一歩でサノス倒せそうだったのに・・・全部邪魔したクイルが悪い！w
ワカンダでの激戦
舞台は変わり地球の超文明国家ワカンダでは、ヴィジョンから”マインド・ストーン”を摘出する手術が開始されます。
しかし”マインド・ストーン”の摘出を阻むかのように宇宙からサノスの軍勢が襲来！もちろんサノスの側近”ブラック・オーダー”も一緒です。
ヒーローたちはワカンダ軍と共にサノスの軍勢と戦いますが、サノスの軍勢はあまりにも多勢、徐々に苦戦を強いられてきます。
©2018-マーベルスタジオ
しかも雑魚単体がかなり強いんですよね！さすがはサノスの軍勢！これはヒーローたちでも危うい・・・しかもサノスの側近3人もいますしね。
どんどん劣勢になっていくヒーローたちが、そこに救世主として現れたのが最強の武器”ストームブレイカー”を携えたソー！圧倒的パワーでサノスの軍勢を蹴散らしていきます。
あとはヴィジョンから”マインド・ストーン”を取り出し、破壊さえしてしまえばサノスの野望を砕ける！
滅亡の指鳴らし
サノスの軍勢、側近を退けたヒーローたち、あとはヴィジョンから”マインド・ストーン”を抽出し破壊するだけです。
ここまでは順調だったのですが、遂にサノスがヒーローたちの前に現れます。
圧倒的パワーでヒーローたちを蹂躙するサノス、このままでは”マインド・ストーン”が奪われてしまう・・・そう感じたヴィジョンはワンダに、自分もろとも”マインド・ストーン”を破壊するよう懇願します。
ヴィジョンの最期の願いを聞き入れ、涙を流しながら”マインド・ストーン”を破壊するワンダ。
しかしサノスのほうが1枚上手！何と”タイム・ストーン”の力で時間を巻き戻し、再生したヴィジョンから”マインド・ストーン”を奪ってしまいます。
ついに全てのインフィニティ・ストーンを手に入れてしまったサノス、もはやなす術はないかと思いきや我らのソーが現れ、サノスに致命傷を負わせます！
しかし致命傷を負いながらもサノスは左手で指鳴らしを発動し、そのままどこかへワープし消えてしまいます。
©2018-マーベルスタジオ
もちろんただの指鳴らしのわけがありません。
インフィニティ・ストーンを全て集め、ガンレットにはめた上で指鳴らしをすると全宇宙の半分の生命が塵となり消えてしまうのです。
次々と消えていくヒーローたち、生き残ったメンバーはどうすることも出来ません。
そんな深い絶望を感じながら映画は幕を閉じます。
まとめ
いや〜物凄い映画ですね！
今まで見てきたマーベル映画が一つに繋がり、そして新しい物語を作っていくのが肌で感じました。
特にラストの展開は憎いですよね！こんなの続編見るしかないですよね！
早く続きが見たいですね！
いまニャンコは、マーベル映画全作品チャンレンジをやっています。
というのも今までマーベル映画を観るきっかけがなかったんですよね・・・
調べてみたところ”アイアンマン（2008年）”〜”アベンジャーズ エンドゲーム（2019年）”まで実に20作品近くあるんです！
一つのシリーズで20作品近いってすごいですよ！
何かきっかけがないと観ようとすら思えない作品ですよね・・・
Disney+ (ディズニープラス)
マーベル映画を観ようと思っているけど決心がつかない人は、Disney+ (ディズニープラス)
ちなみにDisney+ (ディズニープラス)
基本はパソコン、スマホやタブレットから観ることが出来ます。
実はメッチャ簡単な方法でテレビでDisney+ (ディズニープラス)
それはFire TV Stick 4K – Alexa
簡単にいうと、テレビでインターネットを使える状態にしてしまうわけです。
これなら家のリビングで家族そろって映画を楽しむことが出来ますよ♪
これからもマーベル映画全作品を観ていき、全ての映画をブログにしていきます。
このブログをきっかけにマーベルファンや映画ファンの人と繋がっていけたら幸せです。
是非Twitterアカウント（猫でもわかる映画＠ブログ運営）宛に連絡くれると嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございました♪
